皆さん、こんにちは!
昨日は帰り道、首都高で事故渋滞に巻き込まれて倍以上に疲れて、夜はテレビ観ながら寝落ちしたセバスチャンです。
今日は朝から仕事、ずっと仕事、珍しく真面目に働いてます🤣
仕事も一区切りついたので、ちょっとロストボールのお話しを。
昨日のラウンドのロストボールが未だに納得感なく、尾を引いてる😡
こういう切り替えができないところが、まさにメンタルの弱さに繋がってるんだけど😅
■本来のルール
ご存知の方も多いとは思いますが、プライベートでのラウンド、ひとり予約的なラウンドでも、非常に多く見かけます。
ティーショット打って、深いラフや林の中でボールが見つからない。
ペナルティエリアに入ったことが確実なら、赤杭、黃杭のハザードの処置をすれば良いのですが、厄介なのがこのロストボール。
探してなかったら、そのあたりから『ロストでここから行きます』。
で、一打加算して申告する。
ん、違うぞ?
競技会や仲間とのラウンド、メンバーコースのメンバータイムでなければ私は何も言いません。
でも本来のルールでは、元の場所に戻って一打罰を払って打直しです。
ルールに従えば、ロストしたであろう地点あたりに来るのは、打直しの3打目、つまりそこからのショットは4打目になります。
でも、先述の『ここから打ちます』は1打目でロスト、一打罰を払ってそこから3打目、としてます。
結果、過小申告になります。
そもそも、ロストでそのあたりから打つのはルール上ないんですが、暫定球を打ってないので競技でなければ後続の進行を考えて、そのあたりから再開はありだと思います。
でも、その場合は、戻って打直しの3打目を打ったと仮定して、ロスト付近からのショットは『4打目』とするのがマナーでしょう。
何れにせよ、ロストボールは OB 打ったのと同じ勘定になります。
あるはずの球が見つからずに、OB と同じ扱いになるのでやりきれないですよね😢
昨日ロストしたところは、この写真よりももっと長いラフ、多くの葉っぱでした。
夏は、斜面は特に芝刈り機が入れないところはラフは深いので、ロストの可能性が増し増しになりますのでお気をつけください🙇
■意外と手強い草たち
ついでにもうひとつラフのお話し。
写真はネットで見つけたもので、たぶん冬でしょうが、夏はもっと芝は強く、葉っぱも多くなります。
見た目、ボールは打てそうで、すっぽり沈んでるわけではなさそうですよね?
でも、写真をよーくみると分かると思いますが、ボールの後方に葉っぱ。
クラブフェースとの間に多くの葉が入ります。
こと状況で FW を使うと、結構な確率でボールはドロップします⤵
この状況ならアイアンが正確でしょうね。
ギリ、UT で行けるかも?!でしょうね。
昨日、私が無理して 5W で池に落としたので、説得力あるでしょ?🤣
1打目のミスで頭熱くなって、冷静さを失って、更にミスを重ねる⤵
切り替えができない弱い部分です😢
っていうか、初心者か?🤣
これからの時期、どんどんラフは強くなってきますので、皆さんもお気をつけくださいね~✋