50歳からのゴルフ奮闘記

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夏は特にロストボールにはご注意を - 2023.06.22

皆さん、こんにちは!

 

昨日は帰り道、首都高で事故渋滞に巻き込まれて倍以上に疲れて、夜はテレビ観ながら寝落ちしたセバスチャンです。

 

今日は朝から仕事、ずっと仕事、珍しく真面目に働いてます🤣

 

仕事も一区切りついたので、ちょっとロストボールのお話しを。

 

昨日のラウンドのロストボールが未だに納得感なく、尾を引いてる😡

こういう切り替えができないところが、まさにメンタルの弱さに繋がってるんだけど😅

 

■本来のルール

 

ご存知の方も多いとは思いますが、プライベートでのラウンド、ひとり予約的なラウンドでも、非常に多く見かけます。

 

ティーショット打って、深いラフや林の中でボールが見つからない。

ペナルティエリアに入ったことが確実なら、赤杭、黃杭のハザードの処置をすれば良いのですが、厄介なのがこのロストボール。

 

探してなかったら、そのあたりから『ロストでここから行きます』。

で、一打加算して申告する。

 

ん、違うぞ?

 

競技会や仲間とのラウンド、メンバーコースのメンバータイムでなければ私は何も言いません。

 

でも本来のルールでは、元の場所に戻って一打罰を払って打直しです。

ルールに従えば、ロストしたであろう地点あたりに来るのは、打直しの3打目、つまりそこからのショットは4打目になります。

 

でも、先述の『ここから打ちます』は1打目でロスト、一打罰を払ってそこから3打目、としてます。

 

結果、過小申告になります。

 

そもそも、ロストでそのあたりから打つのはルール上ないんですが、暫定球を打ってないので競技でなければ後続の進行を考えて、そのあたりから再開はありだと思います。

でも、その場合は、戻って打直しの3打目を打ったと仮定して、ロスト付近からのショットは『4打目』とするのがマナーでしょう。

 

何れにせよ、ロストボールは OB 打ったのと同じ勘定になります。

あるはずの球が見つからずに、OB と同じ扱いになるのでやりきれないですよね😢


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昨日ロストしたところは、この写真よりももっと長いラフ、多くの葉っぱでした。

夏は、斜面は特に芝刈り機が入れないところはラフは深いので、ロストの可能性が増し増しになりますのでお気をつけください🙇

 

■意外と手強い草たち

 

ついでにもうひとつラフのお話し。


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写真はネットで見つけたもので、たぶん冬でしょうが、夏はもっと芝は強く、葉っぱも多くなります。

 

見た目、ボールは打てそうで、すっぽり沈んでるわけではなさそうですよね?

 

でも、写真をよーくみると分かると思いますが、ボールの後方に葉っぱ。

クラブフェースとの間に多くの葉が入ります。

こと状況で FW を使うと、結構な確率でボールはドロップします⤵

この状況ならアイアンが正確でしょうね。

ギリ、UT で行けるかも?!でしょうね。

 

昨日、私が無理して 5W で池に落としたので、説得力あるでしょ?🤣

 

1打目のミスで頭熱くなって、冷静さを失って、更にミスを重ねる⤵

切り替えができない弱い部分です😢

っていうか、初心者か?🤣

 

これからの時期、どんどんラフは強くなってきますので、皆さんもお気をつけくださいね~✋