皆さん、こんにちは!
今日は既にお知らせのとおり、お昼にドライビングレンジに行ってきたセバスチャンです。
午後はいくつかの仕事をきちんと片付けて、一息ついた後は日課の家練。
久しぶりに、この家練のお話です😊
三日坊主な性格もある癖に、この家練は未だにほぼ毎日続いてます👍
出張の時くらいしかサボってないです。
ラウンド⛳に行った日ですら、夜に必ずやってます。
毎日、200回を超えることを絶対として、調子の良いときはベスト更新を目指して。
これだけは自慢です😤
他には何も自慢できることがない🤣
さて、何故に久しぶりにこのお話なのか?
もちろん、リフティングの記録を更新したからです🎉
私のリフティングと先日女子プロのNo.1に輝いた原英莉花プロとは、もちろん全く関係ありませんが😅
プロになる前から応援してた1人なので、このメジャータイトル獲得が嬉し過ぎて、記録更新に託つけて使わせていただきました🙇🙇🙇
本当に、小祝プロとの激闘は見応えありました👍
彼女たちに『プロ』を見ました👀
技術もさることながら、気持ちの強さも。
と、彼女たちのことを話し出すと止まらないので、これくらいで私の話に戻ります。
彼女たちの話の方が面白い、とは聞こえない、聞こえない🤣
以前から私の独論かもですが、繰り返し言ってますが、リフティングはアプローチにはかなり役に立つと信じてます。
もっと持論を言えば、フルショットでも、芯で捉える技術が向上すると感じてます。
もちろん繰り返しの練習もありますが、リフティングのおかげで向上スピードを増してるであろう、アプローチ練習を今日は改めてご紹介します。
■其の壱
58°でふわっと柔らかい球。
ハンドファーストには構えずに、左肩と同じ位置、左肩からシャフト、ヘッドが一直線になる位置。
球の勢いを弱めて、ふわっと出る球。
小さなスイングで、1m先に落とす練習をひたすらやります🔥
■其の弐
58°でピッチエンドラン。
其の壱に比べて初速は少し速い球を出します。
落とす位置は同じく1m先で、高さは最高到達点が10cmほど。
■其の参
58°でアウト→インでカットに入れて、其の壱よりも更にふわっと。
フェースの上を斜めに長く転がり上がってから飛び出す球。
其の壱では15cm〜20cm、この其の参では25cm前後の高さで 1m先に落とします。
ぴょこっと上がって、可愛らしい球が出ます。
■其の肆
52°でピッチエンドラン。
58°に比べて、少し低い高さで 1m先に落とす。
同じ落としどころで、転がる距離の違いを体?脳?が覚えます。
■其の伍
其の壱と同じように、52°でも少し勢いを弱めてふわっと出す球。
■共通して注意してること
①マットよりも先に球に当たる音がすること
②スイングは一定のスピード
③手首は使わない(しゃくりあげたりしない)
④横(斜め?)のスピンを出さない
⑤左足体重
⑥もちろんヘッドアップしない
私の場合は、左肩を支点にイメージしてます。
■応用編
マットの前方の下にタオルなどを入れて斜め傾斜を作り、自分の足元も左足だけ同じ高さにして、傾斜のアプローチも練習できます👍
もちろん、逆の左足下がりも。
そして、前上がり、前下がりも。
またこのマットでは、ちょっとしたラフも再現できます。
芝の抵抗も若干ですが感じられます。
向きを変えれば逆目も再現できます。
もちろん完全なゴルフ場の再現はできませんが、ラフに埋まってるとき、浮いてるとき、どうコンタクトするとどうなるかを体感できるのは、現場で活かせます👍
■リフティングによって
フェースの入れ方、球へのコンタクトの仕方が、ものすごくイメージしやすくなります。
芯で捉える感覚が良くなるので、アプローチでもダフリ、トッピングが激減します。
既にお上手な方には無用でしょうが、特に100を切りたい方、90前後がアベレージの方、1ヶ月リフティングとアプローチ練習を続ければ、5はスコア縮まるのでは?と思います。
個人差はありますから、『保証』はできませんが😅💦
でも、ほんとお勧めです👍
Tabata(タバタ) ゴルフ ショットマット ショット用マット ゴルフ練習用マット ショット&ラフマット 2WAY アプローチパンチャー GV0260
- 発売日: 2013/01/23
- メディア: スポーツ用品
難しい本とか読むよりも、このマット1個の方がコスパも良ければ、効果も上がると本気で思います。