50歳からのゴルフ奮闘記

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80をきるためにやってる練習② - 2022.08.22

皆さん、こんにちは!

 

今日は朝から仕事モード全開のセバスチャンです。

 

全開過ぎて、既に疲れはじめてます😅

 

『80をきるため』と偉そうなことを言ってますが、毎回コンスタントにそんなスコアが出る訳でもないのに、と総ツッコミを受けても言い返せませんが、でも明らかに(牛歩程度ですが😅)成長してきた過程で取り入れ、常にやってる練習をご紹介させていただきます🙇

 

あくまでも私個人の見解で万人に役立つことは保証できませんのでご理解ください。

 

でも、私は役立つと信じてます。


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今回も家の中でできる練習。

 

まずは『リフティング』。

家練できる日は必ず毎回 100回やってます。

いつも連続で100回失敗せずに出来てますが、連続でできない日があれば、3回まではチャレンジして、それでも100回出来ない場合は諦める自分ルールを設けてます。

 

ラウンド中にリフティングする機会、そういうシチュエーションは絶対にないです。

 

ではなんのために??

 

私の持論ですが、フェースの扱いが上手くなる、どこに当てれば良いかなどの感覚を掴む、という利点があると思ってます。

 

全くリフティング出来ないという方、安心して下さい。毎日チャレンジすると1ヶ月くらいで30回以上はできるようになりますよ😊

 

もう一つは、キャリー 1ヤードのアプローチ。


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アプローチマットやネットを使うこともありますが、基本パッティング練習でお知らせした毛足の短いカーペットで、キャリーを1ヤード、たまに2ヤード程度のアプローチ練習をしてます。

 

この練習で重要なのは、ワンパターンの打ち方しかしない、という点。

 

基本ボール位置も変えない、フェースの角度も変えない、常に同じ打ち方、同じ振り幅、同じ力加減できっちりフェースに乗せる、同じ高さの球を打つ。

 

左脚重心(6割〜7割)で、両肘をそれぞれの脇腹に引っ付けたまま後ろに引かないテークバック、インパクト後も肘を離さずに体で回転して(手首は使わない)自然にヘッドを出す。

 

リフティングとこのキャリー1ヤードアプローチで、実際にアプローチが良くなりました✌

 

ついでに、アイアンのインパクトゾーンでのヘッドの使い方も良くなったように感じてます。

 

『いろんな引き出し』と良く聞きますが、プロもしくはトップアマの領域の話で、一般的なアマチュアには1種類の精度の高いアプローチがあれば十分だと思ってます。

 

グリーン奥のキツイ左脚下がり傾斜に行ったら、パーセーブは諦めるなどの考え方もスコアメイクには必要なことだと思ってます。

 

多くの引き出しは、まずは基本的な1種類を習得してから、1個ずつ増やして行くしかなく、まだ習得してないスキルを必要とする状況に出くわしたら諦める、という考えをすることにしてます😅

 

プロでもない、ポンコツなゴルフをすることしばしばの私如きのお話、参考にもならないかもですが😅、悪い影響はない練習だと思いますので遊び感覚でお試しいただければと思います。