50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

リフティングの勧め - 2022.04.29

皆さん、こんにちは!

 

GW皆さんはどうお過ごしですか?

前半は家で過ごしてるセバスチャンです。


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前回宣言したとおり、家でのんびりしながらパター練習、アプローチ練習をして過ごしてますが、日課にしてるリフティングももちろんやってます。

 

日課の100回ではなく、今日は自己の記録にチャレンジ🔥

 

なぜか?

皆さんも目にしたと思いますが、静岡の男性?がゴルフのリフティングのギネス記録を更新したという記事に刺激を受けてやる気スイッチオン❗

 

でも、ギネス記録の1時間40分の壁は全く無理なので、自分の記録の更新にチャレンジ。


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その前に、『リフティング』のお話。

ゴルフではなく、サッカー⚽のお話から。

 

サッカーではリフティングはとても大切なスキルとされてます。

リフティングだけ出来ても、サッカーができる訳ではないですが、基礎を作る上で重要な技術。

 

サッカーではボールを止めるトラップ、パスやシュート、時にはボールを蹴り出すクリアで、リフティングの技術が役立ちます。

 

足のどの位置、ボールのどの位置に、どうあてればどの方向に飛ぶのか?どれ位の幅でボールを止めて次のプレイを流れを止めずにいけるか?

 

特に『止める』技術は大切です。

足元過ぎても次に時間がかかるし、目線を下げ過ぎてしまう。

足から離れ過ぎれば相手との間合いが厳しく狙われる。

 

こういう『感覚』を養うにはリフティングは絶好の練習になります。

 

ゴルフでは、飛んでくるボールを止めたり打つことは決してありませんが、手よりもずっと先にあるヘッドで、しかもシャフトの延長線上からは若干ズレた位置にある芯でボールを扱う感覚を養うには、サッカーに同じくリフティングはとても良い練習だと思います。

 

フェース角を意識してボールを芯に正確に当てることで、フェースの使い方を意識、気にするようになります。

シャフトを動かす『振る』ではなく、フェース面を変えずにシャフトを上下に引く動作は、スイングとは違う動きに感じるかと思いますが、腕と手首とシャフトを一体化して動かすイメージを習得しやすいと思ってます。

 

異なるものではあるけど、上達に通じると信じて、ゴルフでもリフティング練習をすることをお勧めします。

 

プロでもリフティングは苦手、という人もいるので、リフティングが必ず必要とは言えませんが、普段アプローチが苦手、アイアンで芯を食わないなどの悩みをお持ちのかた、ちょっと頑張ってリフティングチャレンジしてみてください。

30回を超えられるようになったら、きっとラウンドでちょっと違いを感じられるようになると思います👍

 

で、私の今日のチャレンジは、、、

 

883回で、自己ベスト更新は成らず_| ̄|○

腕がパンパン、続かなかったです⤵

終わった後、30分くらい指もプルプルしてました😭

普段は箸より重いもの持たないお坊ちゃまなので筋力ゼロです🤣