50歳からのゴルフ奮闘記

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【家練】1ヤードアプローチの勧め - 2023.3.27

皆さん、こんにちは!

 

出張先のセバスチャンです。

 

いつものシティホテル、部屋がアップグレードされて二部屋繋げたスイート的な部屋で落ち着きません😅

 

バスルーム2つあるし、片方の部屋はソファセットだし。

観光とかなら心地よいけど、ビジネスだからねぇ。

 

さて、昨日は後ろに飛ばす妙技を繰り出しましたが、いや、珍事をやらかした、が正解ですね😅

 

そんなポンコツな未熟な腕を少しでも向上させるために、家にいる日、つまり出張以外の日は、基本必ず【家練】をしてることは何度もお伝えしてます。

 

後方に飛んじゃうショットをやらかして、家練の重要性を説いても説得力はないと言われるかもですが、、、😢

でも、少しづつ、尺取り虫程度の進歩ですが、前進してることは事実です。

 

私の家練は、基本この3種類。

①リフティング(100回)

②1ヤードアプローチ

③パッティング

 

今日はこの②のお話し。


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1ヤード〜2ヤードのキャリーのアプローチ練習。

実際のアプローチだけでなく、アイアンショットの質も向上させてくれる練習❗と、私は感じてます。

 

1ヤードキャリーのアプローチは実際にはそういう場面はなかなかありませんが、20、30ヤードなど大きく振るのも上達します👍

 

皆さん、20ヤードとかの振り幅は、ある程度のスピードで合わせられると思います。

それに比べて1ヤードや2ヤードキャリーは、小さく振る上にスピードもあまり出せないので、難しいと思います。

上げたスピードと変わらないスピードでインパクトできるようになると、ほんとに振り幅で距離を自分なりに打ち分けられるようになります。

そして、しっかりとスイング軌道を作って、きちんとボールにコンタクトできるようになります👍

 

 

全体をお見せできるほど周りが片付いてない、散らかし放題なのでインパクト部分のみの映像ですが、テンポ、インパクトはこんな感じです。

 

逆に言えば、家の中でちょっとだけスペースあればできる練習です。

打ったボールも、キャディバッグの柔らかい部分(外の大きなポケット部分)に当ててます😅

 

会社のたまに一緒にゴルフする何名かは、ひとりはたまに90台で周りますが、基本100叩きをすることが多い。

もうひとりは、1回も100をきれない。

 

随分前に、この練習良いと教えてますが、実際にこの練習はしてない。

一緒にラウンドすると、アプローチはマグレで寄ることはあっても、チョロったりしてるのが現実。

ショットは普段から練習場で練習してるけど、ミスが多い。

だから、スコアは良くならない⤵

 

この小さいアプローチの練習を日々やるだけで、もっとスコアは良くなると思うし、そうなるともっとゴルフが楽しくなると思うんですけどね。

 

ショットで付ける、なんて一般的にはアマチュアには無理な話、ある程度飛んでれば🆗だと考えてます。

そこからアプローチで拾う、パッティングで拾う、これが一般アマチュアのスコア向上術。

たいしてお金かけずにできることだから、彼らもやればいいのにな。

 

アプローチミスで残念な結果を多く経験される方は、是非1ヤードアプローチ、練習してみてください❗

 

いらないでしょうが、スロー映像も貼っておきます😅