皆さん、こんにちは!
今日はおうちでテレビ📺三昧のセバスチャンです。
お気に入りのゴルファーの優勝したトーナメントやドラマの一挙放送を楽しんでます😊
さて、ゴルフ人口の減少が言われる中ですが、とても多くのクラブが開発、発売されてます。
皆さんは、お使いのドライバー、「エース」になってますか?
全く問題なし!
と、言い切れる方には全く意味のない内容になりますが、まだ悩みながらの方、そろそろ買い替えをお考えの方。
ネット上の紹介ですが、とても参考になる記事を見つけたので、皆さんにもお裾分け😊
ご覧になった方もいるかと思いますが、
2020年モデルのドライバーの検証結果🔎
■MOI
クラブの特性に大きく影響する要素のひとつ。
日本語で言えば、「慣性モーメント」。
英語では 、「Moment of Inertia」で略して MOI。
この MOI 値が大きいのか、小さいのか、かなり特性が変わります。
詳しくはググッていただければと思いますが、簡単に言えば図のようになります。
ネックを軸にして、MOI が小さい方がヘッドの挙動は返りやすくなります。
ヘッドが返ってくれる方がいいじゃん!
単純にそうとはならず、例えばボディターンで捕まえるスイングでなく、手で打ちに行けばチーピンや擦ってスライス、となるかな?
詳しい、難しい単語も含めた慣性モーメントに関する説明は、以下のとおりです。
「クラブメーカーが慣性モーメントの大きさを謳う場合、それはヘッドの水平方向に対する『周りにくさ』を指しています。ヘッドの重心点を通る地面に対して垂直な線を回転軸とした場合のヘッドの回転しにくさを計測した値のことで、一般的には『ヘッド左右慣性モーメント』と呼ばれます。この値が大きいとフェースの芯を外してヒットしてしまった場合に、その衝撃でフェースの向きが変わってしまう度合いが小さくなるので、左右に打ち出されるミスの幅が狭くなり、なおかつ、ミスヒットによるエネルギー伝達効率の低下が抑えられて、飛距離ロスを最小限に食い止めるということになります」
■重心角
もうひとつの大事な要素が「重心角」。
重心の位置をどこにするか?
これでクラブはまたガラっと変わります。
重心角が大きければ、遠心力でヘッドのターンする量は大きくなります。
逆に小さくなれば、遠心力も小さくなりターン量は小さくなります。
■一概には言えないけど
MOI と重心角がともに「大」なら、超初心者にも優しい。
共に「小」だと、使い手の技量が必要。
もちろん、このクラブヘッドの特性に、さらに「シャフト」が加わり、また少し変わります。
つけるグリップでも、バランスは変わります。
一概には言えないけど、クラブヘッドの特性は重要です。
■それぞれの特性をグルーピング
さて、お待ちかねの 2020年モデルのグルーピングです。
専門家が調べた結果。
私の個人の主観ではないのでご安心ください😅
本当に多くのドライバーが出てます。
まだまだ人気の去年までのクラブは既に検証外。
それくらい、新たなモデル、新しい種類が発売されてます💦
私は、今年は少しスイングを変えてるので、球も少し変わってきてます。
油断すると捕まえ過ぎる。
だからって、まだ買い替えはできません😣
特性をきちんと理解して、クラブにスイングを合わせて歩み寄るのにも、このデータは有効です😅💦