皆さん、こんにちは!
まだ術後の違和感だらけですが、体は結構動くのでじっとしてられないセバスチャンです。
なので、今日は近くのドライビングレンジに行ってきました🏌
新型コロナの影響で行くとこないのか、めちゃくちゃ混んでました💦
珍しく30分ほど待って呼ばれたら、「Top Tracerの打席ですが、使いますか?使う場合は+200円です」。
今まで使ったことないですが、せっかくだから使ってみました。
皆さん、ご存知ですか?
ショットのデータを画像・映像で見れたり、スマホのアプリに記録してくれるシステムです。
ただデータだけでなく、練習モードがいくつかあり、楽しみながら上達できる、というもの。
クラブ関係なく計測するモード、クラブごとの計測、ニアピンモード、アプローチモード、ドラコンモードなど。
■フリー計測モード
キャリー、ランを含んだ距離、ボールの初速、飛び出し角、着弾の角度、左右のズレ、ボールの曲がり具合などをデータでみせてくれます。
■クラブ別計測
フリー計測と同じデータをクラブごとに記録してくれます。 クラブごとに飛んだ方向も点で記録してくれます。
■ニアピンモード
今回チャレンジしたのはカップまで 125yd、池超えのショートホール。
ピンは手前というシチュエーション。
飛距離の出ない私は 9番アイアンを持ちますが、なかなかグリーンに落ちて止まる球が打てずに、4.89ydの記録で、本日チャレンジしてる世界の人達の中で 176位の成績⤵
日本では、まだ数カ所しか入ってないみたいですが、世界中のこのシステムが入ってるドライビングレンジで参加してる人達と競えるのは、ちょっと楽しいです😊
クラブ別計測は今回こんな感じで記録が残ってます。
■ドライバー
■3W
■PW
方向のバラつきが恥ずかしいほど見えます💦
面白いのは、打席の真っ直ぐ方向に打っても、それは真っ直ぐではないところ。
ドライビングレンジがシステムと連動しており、そのドライビングレンジの目標物、たとえは60ydのグリーン、150ydの旗、220ydの旗、などの中から自分で方向を選んで、そこが真正面になり、その目標に対してどれだけズレたかを計測してくれます。
マットの方向に斜めになるなど打ちにくい状況で、きちんと自分で方向をとって打つ。
これは私的にはものすごく練習になるな、と。
PWはほぼバラつきなく狙えてます✌
でもドライバーや3Wはそもそも方向にバラつきが出る上に、毎回同じ方向にきちんとアドレス出来てないからズレが多く出ました💦
こういうところをしっかりアドレス出来ればもう少し安定性が出る、逆に言えば普段のラウンド⛳でも、アドレスがズレてることが多い、ということ。
今日はたまたま Top Tracer を使うことになりましたが、十分な収穫のあった日✌
今度もこのシステム使って練習しようかな?
アプローチモードやポイントゲームもやってみたいし、ラウンドモードもあるみたいだから、ちょっと楽しいかも🎶