50歳からのゴルフ奮闘記

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ショートパットを克服 - 2023.4.30

皆さん、こんにちは!

 

強化合宿中のセバスチャンです。

が、強化期間の2日目は体を休めることにしてます😅


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ショートパット、皆さんは得意ですか?

得意な方は『釈迦に説法』、不要な話と思いますので、苦手な方にはひょっとしたら参考になるかもなお話。

 

といっても、私がパッティングの名手な訳では無いのですが、プロに教わった『考え方』がメインのお話です。

 

真っ直ぐ、もしくはほんの気持ち曲がりそう、というラインのショートパット。

 

もし、『線』で考えていて、引っ掛けたり押し出したりのミスに心当たりのある方は、是非試してみてください。


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この写真のショートパット、どちらかと言えばフックの場合は黄色、逆にスライスの場合は赤色。

この線に当たらない、反対側は線よりも少しだけ内側に打ち出す。

そう考えると、『線』ではなくて、少し幅のある狙い方、少し方向が『線』から外れても大丈夫、という楽な気持ちになれます👍

 

大事なのは、この幅の中だけど強めに打つ、ということ。

 

例えばフックラインで黄色の線に当たらない球で、カップ手前で切れて外れる場合は『弱い』。

この黄色線の外まで膨らませると、ジャストタッチなら良いけど、カップ右側を一筋で外れたりする経験は誰もがあると思います。

 

よほど傾斜が強いラインは別ですが、短いカップを外すか外さないか悩みどころのラインでは、この強めで基本カップ幅の中で打つ、というのは実際やってみると効果的でした👍

 

最近の特に女子プロがしっかり打つパッティングは、この考え方が多いそうです。

 

私もまだまだですが、それでも少しよくなってきてるのは、この考え方の成果だと思ってます。

苦手な方、是非お試しあれ🙇

 

そして、このなくならない、折れない、なんと言っても飛ぶ❗ティーペグもお試しあれ❗❗