皆さん、こんにちは!
出張✈で空港ラウンジでくつろいでるセバスチャンです。
パッティングが上手な方、何も苦しんでない方は、この記事は無視してください。
パッティング、パット数はスコアの4割を占めると言うほどスコアメイクには欠かせない要素です。
私の場合、平均ストロークは一応 80〜81くらい。
なのでパッティングが 32平均となります。
が、若干これよりも 1〜2打パット数が多い⤵
なので、パッティングには毎日のように考えさせられ、悩んでる口です😢
そんなパッティング苦手なわたしが偉そうに言えることではありませんが、説得力がないと言われるかもですが、平均パット数 36を越えてスコアもそんなに良くない方は、後最低でも 2〜3打、ひょっとすると 5打縮まるパッティングの極意?をお伝えします❗
と、大袈裟な言い方ですが😅
理解されてる方も多いでしょうが、この記事を機にご自身のパッティングを振り返る機会になればと思います。
クラブにはどれも芯があります。
ドライバー、アイアン、芯でとらえると感触も良く音も良く、球筋でも見た目でわかりやすい👍
でも、パターの場合は芯か芯じゃないか、あまり気にしてない人を多く見かけます。
芯を意識してない人の多くに、距離感が合わない人を見かけます。
人はほとんどの人が『距離感』を持ってるようです。
見た目でボールを投げる、ゴミ箱に紙くずを投げる、いちいち距離を測りことなく感覚でだいたいの距離を合わせることができますよね?
パッティングも同様で、見た目の距離に合せて脳がその距離にたいして運動する、人の脳って賢いんです。
じゃ、何故に距離が合わない結果を招くのか??
ほとんどが芯を外してることが原因です。
もちろん、パンチが入った、緩んだなどのミスもありますが、それがなければ芯を外してる時に思う距離を転がらない現象がでます。
皆さんはご自身のパターの芯をきちんと知ってますか?
パターを構えて上から見た状態だと線がある、あるいはツーボールパターはそのままボールを合わせれば芯に合せられるようになってます。
その芯で打つのに良い練習方法が、このやり方。
輪ゴムをかけて芯付近でしかちゃんとヒットしない仕掛けをすると、なかなか良い練習になります👍
でも、多くの人がこの方法も芯のことも知ってても、意外と考えてないのが、『縦の芯』。
言葉はへんですが、パターの横の芯の位置は気にしてても、フェースの縦で芯を意識してない人を見かけます。
まずはご自身の使ってるパターの芯の位置を横だけでなく縦の位置も知ることが重要です。
そのパターの芯に、ボールの芯を当てて、始めてミートする、そうすると思ってる距離、良い転がりで最後が延びてくれる、良いパッティングになります。
パターの芯でとらえる感覚は、他のクラブにも良い影響を与える、というのが私の勝手な持論です。
芯でとらえる感触・習慣、芯の音を聞く習慣、他のクラブでも手に伝わる感触、音を楽しみたくなります。
そうなると、芯でとらえる練習に励み、良い循環が生まれます👍
芯で打つパッティングは距離感、転がりを良くしますが、それだけではありません。
トゥ側で打てばフック、ヒールならスライス。
ドライバーなどの長いクラブだけだと思ってませんか?
パターも同じなんですよ。
トゥに当たれば慣性モーメントで球はフック回転、逆にヒールならスライス回転、どのクラブにも MOI(慣性モーメント)はあり、パターにもしかりなんです。
癖のあるプロはわざとフックラインをヒールに当ててラインを消したり、逆のこともやる、なんて話も聞いたことあります。
技術的にやってるパッティング功者のプロもいるらしいですが😅
まずは真っ直ぐ、思った距離を打てる、そしたらスコアは少なからず良くなります👍
ショットでベタベタとワンピン内に打つことを目指してスコアを良くする方を選ぶならショット練習に力を注ぐべきでしょうが、そんな時間もないのが一般アマだと思います。
家でできるパッティング練習にできる限り時間を費して努力することの方が得策ですよね?😊
それも、ただ打つだけでなく、きちんと芯を知り、芯で打つ、そんな練習を試してみてください。
きっと、今後スコアは良くなると思いますよ❗
私も最近、ちょっと芯を外す割合が増えたみたいなので、改めて芯を意識して練習に取り組み直ししてます😅
偉そうなこといろいろ書きましたが、自分への忠告みたいなところもありますので、お読みになった方どうか気分を害すことなく、ご容赦願います🙇
全然関係ないですが、今日は空港でラーメン食べずに『地雷也』の天むすを買ってラウンジでいただきました😋
旨旨です👍
ってか、毎回ラーメン🍜なのかぃ🤣