皆さん、こんにちは!
昨日、今日と会議尽くしのセバスチャンです。
オンライン会議、ほんと疲れます⤵
でもテレワーク主体のおかげで、日課のように家練が出来るのも事実。
オンライン会議を怨むのはお門違いかな?💦😅
今日はパッティング練習のお話。
このパッティングに限らず、いろんなことがやればやるほど、『ゴルフ』になってくればくるほど、難しさが増す。
少し飛ぶようになってくると、
・もっと飛ばしたい
・もっと方向性良くしたい
パーオン率が少し増えると、
・もっと寄せたい
・バーディー狙いたい
コースがわかってくると、
・あそこに運びたい
・あそこには打ちたくない
4〜5mのパットなら寄せれば良いと思ってたのに、少しスコア良くなりはじめると、『入れたい』になる。
『欲』がなければ上達はないでしょう。
でも、『たい』があり過ぎると『難しさ』が増すように感じる今日このごろ🤔
もちろんパッティングは上手くなりたい。
でも、芝は生き物。
必ず入るパッティングは無理。
傾斜を読む才能も感性も非凡な能力は持ち合わせてない。
それでも納得できることを考えると、
①思った距離感を打つ
②打ち出したいところに打つ
この2つができたら、たとえ入らなくても満足なパッティング👍
距離感が安定するために、アドレスしたら後は距離感だけに集中できるように、ストロークの安定化に注力することにしてます🔥
今のところ、そのために1番良い練習器具と譲れないのが、このパッティング・チューター。
以前にも紹介してますが、ペルツさん開発の練習器具で、松山英樹プロも利用してます。
■ショートパット
私の悪い癖は、短いパッティングで手で打つことがあること。
いや、手でもちろん打ちます。
手先で、というのが正しい表現ですね😅
アドレスからテークバックでヘッドだけが先に動く感じ。
これだと右にプッシュの悪い結果がほとんどで、気にすると逆に引っ掛ける⤵
これ、悪いやつ。
完全にアウトに引いて、アウトインでそのまま引っ掛けてる。
きっちりとテークバックが正しく引けて、正しくストロークできてると、こうなる👍
■ロングパット
ロングパットは更に難しい⤵
ミドルパットは比較的真っ直ぐ打てるようになってきたけど(まだまだ怪しいけど😅💦)、10m以上を想定したパッティングは、このチューターのパチンコ球のような物が何故に難易度が三段階なのか納得します🤔
手前の難易度が1番低いところに当たると、相当ズレるので、10m、15mのパッティングなら、たぶん横のズレは1m近くになるでしょう⤵
せめて難易度が1番高い球に当たる程度に抑えないと、距離感が合っても、ロングパットで2パットに収まらないでしょうね💦
ストロークを安定させる、しばらくはこれに特化して家練を続けます🔥
■『たい』は1個づつ解決して前進🐢
あれもこれも『たい』は持たない❌
1個づつ、亀🐢の如く取り組んで前進。
楽しみながら、地道に上達を目指すことに。
改めて、自分に無理なプレッシャーはかけないことにします。
『楽しくない』にはしたくないから😊