皆さん、こんにちは!
寒さであちこち痛む、歳を隠せないセバスチャンです。
先日からパッティングの下手さを晒してます。
縦の『芯』の正確性は大きな課題ですが、横の『芯』も疎かにはできず、先ずは真っ直ぐに打ち出したいところに出せるパッティング・ストロークの安定化に取り組み始めました。
ブログでも先日書きましたが、ボールの印字を方向にむけても、それを意識し過ぎると距離感がポンコツになる⤵
アドレス決めたら意識しなくても、先ずは真っ直ぐに打てる。
それがあれば、後は気にすることは距離感だけになる!
一度に2個は気にすることができない
『自分、不器用ですから』
高倉健さんみたいな性格なので、気にすることが1個になるようにすれば、もう少し良くなるかな?と🤔
■Dave Pelz
デビット・T・ペルツ氏はアメリカのゴルフコーチで、ショートゲームバイブルなど、特にパッティングについての執筆で、ベストセラーにもなってるパットの神様的な存在。
この人の開発したパッティング練習器具、パッティング・チューターを購入しました。
■パッティング・チューターはこんなの
多くのプロも試合前の練習グリーンで使ってたりしてますので、TVで目にした方も多いと思います。
有名なところでは、松山英樹プロや確か上田桃子プロも使ってます。
写真のように、パッティングしたボールが通るところにパチンコ球のようなもので門を作ります。
門は三段階で、①広め、②中ぐらい、③ギリギリに設定できます。
真っ直ぐに打てないと、このパチンコ球に当たるという仕組みです。
■収納も考えられてる
ブリーフケースのようなポーチ?に収納でき、キャディバッグに入れてゴルフ場に持って行くのにも便利です👍
■実際に使ってみて
『芯』で打つ、という練習ではないですが、真っ直ぐ打ち出す練習には最高です。
過去、レール式の物も使ってみましたが、セットするのが面倒で、よほどの根性で練習する人じゃないと続きません❌
でも、このパッティング・チューターは、楽に何度もできるので、継続が出来そうです👍
先ずは真っ直ぐに打ち出すことだけに専念しますが、前方にカップを置いたり、パターマットの上にチューターを置いても良し。
もちろん、練習グリーンで使うことも可能です。
INから入ったり、OUTから入ったり、ストロークに安定性のない方には、うってつけの練習器具ですね。
芯で捉えても、右にプッシュ、左に引っ掛けてたら、絶対に入らないですもんね💦
毎日、数発でも継続して練習しようと思ってます🔥