50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

ペルツのパッティング・チューターで猛練習🔥 - 2021.01.16

皆さん、こんにちは!

 

寒さであちこち痛む、歳を隠せないセバスチャンです。

 

先日からパッティングの下手さを晒してます。

縦の『芯』の正確性は大きな課題ですが、横の『芯』も疎かにはできず、先ずは真っ直ぐに打ち出したいところに出せるパッティング・ストロークの安定化に取り組み始めました。

 

ブログでも先日書きましたが、ボールの印字を方向にむけても、それを意識し過ぎると距離感がポンコツになる⤵

 

アドレス決めたら意識しなくても、先ずは真っ直ぐに打てる。

それがあれば、後は気にすることは距離感だけになる!

 

一度に2個は気にすることができない

 

『自分、不器用ですから』

 

高倉健さんみたいな性格なので、気にすることが1個になるようにすれば、もう少し良くなるかな?と🤔

 

■Dave Pelz

 

デビット・T・ペルツ氏はアメリカのゴルフコーチで、ショートゲームバイブルなど、特にパッティングについての執筆で、ベストセラーにもなってるパットの神様的な存在。

 

この人の開発したパッティング練習器具、パッティング・チューターを購入しました。

 

■パッティング・チューターはこんなの


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多くのプロも試合前の練習グリーンで使ってたりしてますので、TVで目にした方も多いと思います。

 

有名なところでは、松山英樹プロや確か上田桃子プロも使ってます。

 


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写真のように、パッティングしたボールが通るところにパチンコ球のようなもので門を作ります。

 

門は三段階で、①広め、②中ぐらい、③ギリギリに設定できます。

 

真っ直ぐに打てないと、このパチンコ球に当たるという仕組みです。

 

■収納も考えられてる


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ブリーフケースのようなポーチ?に収納でき、キャディバッグに入れてゴルフ場に持って行くのにも便利です👍

 

 

■実際に使ってみて

 

『芯』で打つ、という練習ではないですが、真っ直ぐ打ち出す練習には最高です。

 

過去、レール式の物も使ってみましたが、セットするのが面倒で、よほどの根性で練習する人じゃないと続きません❌

 

でも、このパッティング・チューターは、楽に何度もできるので、継続が出来そうです👍

 

先ずは真っ直ぐに打ち出すことだけに専念しますが、前方にカップを置いたり、パターマットの上にチューターを置いても良し。

 

もちろん、練習グリーンで使うことも可能です。

 

INから入ったり、OUTから入ったり、ストロークに安定性のない方には、うってつけの練習器具ですね。

 

芯で捉えても、右にプッシュ、左に引っ掛けてたら、絶対に入らないですもんね💦

 

毎日、数発でも継続して練習しようと思ってます🔥