50歳からのゴルフ奮闘記

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道具の沼なのか?!①【パター編】 - 2022.07.25

 皆さん、こんにちは!

 

広島出張で、今回ばかりはプレッシャーが酷過ぎてクタクタのセバスチャンです。

 

次のラウンドだけを楽しみに頑張り抜きます🔥

 

でも、しばらくはラウンドいけないので、ちょっと道具の話を何回かに分けてお届けします。

 

でも、アマチュアのセッティング(道具)なんか興味ないかもでしょうが😅、人それぞれですが道具は重要だと思いますので、『あー、そんな考え方もあるんだ』的に少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

ちなみに、私は『道具の沼』にはハマってない!と、思ってます。。。😅

 

まず、どのクラブも簡単には変えません。

昔からサッカーでも、シューズに足を合わせる世代です。

高いシューズは買えなかったですからね😅

 

そんな風に育ったので、クラブも簡単には変えません。

それを使いこなすのに、ある程度時間を要する、という考えが私の基本です。

 

故に、簡単には買わない。

比較的慎重派です。

 

でも、フィッティングまではしない、中途半端な慎重さんです🤣

 

今回の第一回目は【パター編】。

 

グリーンの形状、芝の種類、全てが同じパターがベスト!というわけには行かないかもですが、私の場合は一本のエースパターで通してます。

 

一番しっくりくるパターで、どこでも回りたい派です。

 

で、その私のエースパターはスコッティキャメロンの『STUDIO SELECT FASTBACK No.1』。


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今の時代では古いパターで、マレット型の重さのある削り出しのパターです。

インサートはないタイプです。

 

シャフトは純正のスチールで、長さは 33インチ。

グリップはスーパーストロークの PISTOL GT 2.0 で少し太めのタイプ。


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そのグリップエンドにカウンターバランスの錘 50g を挿してます。


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私のパッティングストロークは、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すイメージです。

 

少しヒールが浮く?と思う感じの少し釣る形式。

自分ではヒールが浮いてるように感じるけど、プロに見てもらうと地面に平行になってるようです。

 

スーパーストロークにしてるのは、手首を使わないストロークを徹底するため。

 

キャメロンは全体的に『芯』が小さい、どちらかというと難しいパターが多いです。

 

何故に芯が小さいのに使うのか?

 

そりゃ、カッコつけたいからですよ🤣

 

というのは 20%ほどは事実ですが、実は芯に当たった時の転がりがとても良い、という理由です。

 

その代わり、芯を外すと転がりが悪い難点はあります。

でも、好きなパターだし、難しいパターで練習、本番でも経験わー積み重ねれば、きっと上手くなる❗と、スコアの4割を占める重要な道具だからこそ、長い目で上達を目論んで使い続けてます👍

 

私はインサートが入ってるパターは苦手です⤵

距離感がイメージしにくいと、どうしても感じてしまいます。

 

フィッティングするのが一番良いとは思いますが、ゴルフショップで何種類かのパターを試してみて、自分にあった型を探すことは最低限すべきだと思います。

 

で、同じ物をネットで購入するとかて良いと思います。

 

このパターでの私のラウンド結果は、アマチュアでは良い方では?と思います👍


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ここ10ラウンドの数字です。

ホームコースが多いとは言え、悪くない平均だと思います。

 

馴染んでようやく自分のパターになってきた、というのもあるでしょうが、カウンターバランス、スーパーストロークの太さで、テークバックがしやすくなったこと、アドレスの角度などを替えてきて平均ストロークが減少したのも事実。

 

スコアメイク(アップ)には、パッティングは物凄く重要だと思ってるので、『もっと入るパターが世の中にはあるんじゃなかろうか?!』と、たまに考えますけどね😅

 

でも、このパターが大好きです😊

 

あっ、パター選びのポイントで一番大きいのは、見た目が好きか?だと思ってます。

構えて顔が好き、違和感なく構えやすいとか。

これ、意外と重要です。

だって、ラウンドの中で一番多く構えるクラブですから。