皆さん、こんにちは!
広島出張で、今回ばかりはプレッシャーが酷過ぎてクタクタのセバスチャンです。
次のラウンドだけを楽しみに頑張り抜きます🔥
でも、しばらくはラウンドいけないので、ちょっと道具の話を何回かに分けてお届けします。
でも、アマチュアのセッティング(道具)なんか興味ないかもでしょうが😅、人それぞれですが道具は重要だと思いますので、『あー、そんな考え方もあるんだ』的に少しでも参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、私は『道具の沼』にはハマってない!と、思ってます。。。😅
まず、どのクラブも簡単には変えません。
昔からサッカーでも、シューズに足を合わせる世代です。
高いシューズは買えなかったですからね😅
そんな風に育ったので、クラブも簡単には変えません。
それを使いこなすのに、ある程度時間を要する、という考えが私の基本です。
故に、簡単には買わない。
比較的慎重派です。
でも、フィッティングまではしない、中途半端な慎重さんです🤣
今回の第一回目は【パター編】。
グリーンの形状、芝の種類、全てが同じパターがベスト!というわけには行かないかもですが、私の場合は一本のエースパターで通してます。
一番しっくりくるパターで、どこでも回りたい派です。
で、その私のエースパターはスコッティキャメロンの『STUDIO SELECT FASTBACK No.1』。
今の時代では古いパターで、マレット型の重さのある削り出しのパターです。
インサートはないタイプです。
シャフトは純正のスチールで、長さは 33インチ。
グリップはスーパーストロークの PISTOL GT 2.0 で少し太めのタイプ。
そのグリップエンドにカウンターバランスの錘 50g を挿してます。
私のパッティングストロークは、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すイメージです。
少しヒールが浮く?と思う感じの少し釣る形式。
自分ではヒールが浮いてるように感じるけど、プロに見てもらうと地面に平行になってるようです。
スーパーストロークにしてるのは、手首を使わないストロークを徹底するため。
キャメロンは全体的に『芯』が小さい、どちらかというと難しいパターが多いです。
何故に芯が小さいのに使うのか?
そりゃ、カッコつけたいからですよ🤣
というのは 20%ほどは事実ですが、実は芯に当たった時の転がりがとても良い、という理由です。
その代わり、芯を外すと転がりが悪い難点はあります。
でも、好きなパターだし、難しいパターで練習、本番でも経験わー積み重ねれば、きっと上手くなる❗と、スコアの4割を占める重要な道具だからこそ、長い目で上達を目論んで使い続けてます👍
私はインサートが入ってるパターは苦手です⤵
距離感がイメージしにくいと、どうしても感じてしまいます。
フィッティングするのが一番良いとは思いますが、ゴルフショップで何種類かのパターを試してみて、自分にあった型を探すことは最低限すべきだと思います。
で、同じ物をネットで購入するとかて良いと思います。
このパターでの私のラウンド結果は、アマチュアでは良い方では?と思います👍
ここ10ラウンドの数字です。
ホームコースが多いとは言え、悪くない平均だと思います。
馴染んでようやく自分のパターになってきた、というのもあるでしょうが、カウンターバランス、スーパーストロークの太さで、テークバックがしやすくなったこと、アドレスの角度などを替えてきて平均ストロークが減少したのも事実。
スコアメイク(アップ)には、パッティングは物凄く重要だと思ってるので、『もっと入るパターが世の中にはあるんじゃなかろうか?!』と、たまに考えますけどね😅
でも、このパターが大好きです😊
あっ、パター選びのポイントで一番大きいのは、見た目が好きか?だと思ってます。
構えて顔が好き、違和感なく構えやすいとか。
これ、意外と重要です。
だって、ラウンドの中で一番多く構えるクラブですから。