50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

軽んじてた訳ではないけど。。。再度重要視します - 2020.12.31

皆さん、こんにちは!

 

全く年度末感を感じられないセバスチャンです。

 

寒暖差アレルギーで鼻水タラタラだからでしょうか?😅💦

 

さて、自分でもわかってるのに努力を明らかに怠った課題、いや問題、それも大問題。

 

それは、パッティング。

 

別途、今年の振り返りはご報告しますが、パッティング数は去年よりも微減ですが良くはなってます。

 

でも、目くそ鼻くそ😰

 

これを向上させないことには、この先のステップアップはあり得ない!

と、素直に認める決心をしました。

 

■スコアメイクにはパッティングが重要

 

皆さんもご存知のとおり、パッティングはとても重要です。

ゴルフをする方はやればやる程に実感する、300ヤードのナイスショットも、1mのパッティングも同じ1打。

 

寧ろ、ドライバーはそこそこちゃんと飛べば良い。

ショートゲームが重要なんだと、ある程度のスコアでまわれるようになると感じるもの。

 

■パットが4割

 

パッティングがスコアの4割を占めると言われてます。

 

人気の女子プロ LPGA の 2019年の数字では平均パット数の上位3名はこうなってます。

1. 柏原 明日架 28.6545

2. 鈴木 愛         28.7901

3. 森田 遥         29.1383

 

さすがにプロですね。

平均ストロークから計算すると、ほんとに4割くらいのパット数になってます(@_@;)

 

スコア別で見ると

 

スコア               パット数

-----------              ---------------

  110                       44

  100                       40

    90                       36

    80                       32

    70                       28

 

なるほど!

 

と、感じる部分もあると思いますが、ん?ってのもありませんか?

 

■ただ4割とは考えるなかれ

 

スコア 110でもパット数はもっと少ない場合がある。

例えば、コースデビューの人が 150 叩いたら、パット 60回なんて見ないですよね?

 

あくまでも、『4割』はそこそこのパーオン率の場合の数字なんです。

 

そこそこゴルフができれば、パーオンしなくてもボギーオン、ダブルボギーオンを出来るようになります。

 

この場合、パーオンに比べてファーストパットの距離は短いケースが多く、パット数は少なくなる。

 

そうなんです、私のようなアマチュアがスコアを更に縮めるには、スコアの4割のパット数を目指していてはダメだったんです💦

 

パーオン率から考えると、3.5割くらいを目標に考えてないと、結果的に目指すスコアは出せない🙅

 

■その為には

 

平均パット数で LPGA トップ3 のプロ達のように、パーオン率を 70%以上を目指す?

 

無理無理😅💦

ショットの精度を上げるべく練習量を増やしても、反比例する老齢化で、プラマイゼロ、いやマイナス要素の方が高そう💦

 

ボギーオン、ワンパットでパーセーブを増やすアプローチを磨く?

 

これは、まだチャンスがあるかな。

 

パッティング精度を向上させる?

 

この先、歳を重ねて行っても、年齢関係なく同じように競えるのはパッティング。

これを磨いていくしかないですよね💡

 

■まずは芯で打つことから

 

ショットは、ドライビングレンジに通い、芯で当てる練習、芯で当てるにはどうしたらよいか考えて時間もお金も費やしてます。

 

でも、パッティングはやはり軽んじてたと反省せざるを得ない。

 

先日、プロからアドバイス受けたように、芯を外してるところが大きな問題⤵

 

という訳で


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芯で捉えるストロークの練習。

芯で捉えるのにストレスのないストロークの見直し。

芯で捉える確率が高くなるアドレス、ストローク探しの旅を始めることにしました🔥

 

思った距離を、思ったところに出せるパッティングを目指して、もう少し真面目に取り組もうと💪

 

■とはいえ

 

グリーンは生き物でもあります。

かの有名な『パッティングを科学』で著書も出てる デイブペルツ氏が作った機械、同じ強さ同じ速さで同じ転がりを再現できる機械で転がしても 100%カップインしないと立証されてます。

 

芝が完全と言われる整備であっても、この機械で 80%しか入らないそうです。

 

一般的なゴルフ場で考えれば、「完璧」よりは少なからず下がる状態。

そこに、前組のプレーヤーの足跡で数ミリの凹み。

朝露の影響、お陽さまが出て来ると起き上がる芝。

時には、ショットマーク、グリーンフォークで直しても

完全ではない。

 

だから完璧に打てても入らないこともある。

それがゴルフなんだ、と自分にプレッシャーをかけ過ぎないようにはするつもりです。

 

思ったところに、思った強さ(スピード)で球を出せたら自分としては 100点💯

それが入らない時は、思ったところに止まらなかった時は、仕方無いと考えるつもりです。

 

先にご紹介のパッティングの権威、デイブペルツ氏。

皆さんもこの練習器具みたことありますよね?

多くのプロも使ってますね👍

 

 

芯で捉える練習に輪ゴムを使ってみましたが、ちょいちょいズレます😅💦

 

ケチった訳ではないけど、こんなのがちゃんとあるんですね💦

皆さん、悩むことは一緒なはのかな?

 

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■プロ並みとはいかないけど


ショット練習に比べて疎かになりがちなパッティング練習。

もう少しパッティング練習に時間を割くように改心します🙇

 


『パットが4割』、練習に使ってる時間の4割の時間はパッティング練習を継続してみようと💪🔥