2018年7月の話。
ゴルフクラブ、ウェア、一応揃えた！
コースに、ラウンドに再デビューしたい！！
早く、今すぐにでもしたい！
そんな気持ち、ゴルフを始めたころを皆さん振り返ると、痛いほどお分かりいただけると思います。
でも、そんなタイミングで韓国出張が入りました。
そんなことでは僕の情熱は冷めません。
諦めません。
仕事もそこそこに（？）、韓国ではものすごく多いスクリーンゴルフに行ってきました。
ラウンド再デビューの前のプレ再デビューですかね^^;
韓国はいたるところにスクリーンゴルフがあります。
Golfzonというのが、スクリーンゴルフでは日本でも取り入れられていますが、この製品の本社が韓国なんです。
韓国のコースが多いですが、トーナメントコースも多くあり、グリーンの速さも三段階くらいで調整できます。
プレーヤーのレベルも、初心者？、アマチュア、Gプロ、その上、みたいに4段階くらい。
初心者モードだと、長い距離はボーナスがつくみたいです（笑）
実際に打った距離が70mでも、ボーナスが60mとかついて、結果130mとか。
クラブの入り方、インパクトの初速、ヘッドスピード、それに傾斜、コース設定の風もすべて計算してスクリーンに投影されます。
これが意外とリアルな結果のようで、大したもんです。
一応、早いグリーン、Gプロでチャレンジ。
結果は写真のとおりです。
OBはするわ、池ポチャはするは、4パットもするわで、再デビューらしいゴルフになってました。
でも、一回だけですがバーディーをゲット。
この嬉しさで、もうゴルフ再開は確固たるものになったね^^
ほんと、ゴルフは「ミスをするもの」です。
でも、そんな中上手くいった結果が一つでもあるとのめりこむ。
そこが面白さ、魅力ですよね。
スクリーンゴルフは、打ちっぱなしで打つよりも結構練習になるところもあります。
アプローチの感覚や、ショットのコントロールなど、実践に近い風景も見ながら打つところは練習になります。
ただ、風、傾斜、距離など情報が出ているので、その辺は感覚で感じる実際のラウンドよりも優しいのかな？と。
日本はまだまだスクリーンゴルフは少ないですが、こんな良いものがありました。
ちょっと興味津々です(@@)
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