皆さん、こんにちは！
秋の気配で更に食べ過ぎ感のセバスチャンです。
過去最大級の台風🌀が、東海、関東を直撃しそうですが、皆さん備えは大丈夫でしょうか？
特に、海抜の引く地域や海沿いの地域の方々は、本当にお気をつけください。
安全のためには避難もお考えください。
さて、昨日 10/10は、ホームのさいたま梨花カントリー倶楽部でラウンドしてきました。
そろそろグリーンもベントかな？と、期待していきましたが、残念ながらまだ高麗グリーン。
刈高は 3.8mm、スティンプメーターは 9.1ft、コンパクションは 20。
ベントグリーンは養生してますが、回復に時間がかかっているようで、もうしばらくは高麗グリーンのようです。
ここの高麗グリーン、前にも紹介してますが、よくあるデッキブラシではないです。
色も少し薄い緑で、ぱっと見ベントっぽい。
でも、しっかり高麗で、芝目がきいてます。
弱いとカップ近くで芝目に持っていかれる。
そのくせ、傾斜の影響がキツイホールもあり、毎回苦しめられます。
さて、今日（昨日）はメンバーの組合せ。
どうやら私以外の三人は、よく一緒にまわってるようで、私独りアウェーな雰囲気。
メンバー組合せのあるあるです😅
ちょっとやりにくさを感じながらも、自分なりには楽しもう！
その中で気遣いもして、人生勉強しよう！
と、いろいろ声がけして努力してきました💦
前半は、なかなかのデキ。
珍しく、パー5のロングホール、２個ともバーディーをゲット。
2番ホール、ティーショットは右のバンカーよりも更に右のラフ。
ライはデコボコで球もラフに沈んでるアンラッキー。
でも、そこまでハッキリ悪い状況だったのが逆によく、無理せずに8アイアンで確実にフェアウェイに。
そして3打目勝負で、3m程を残しちゃったものの、これをしっかりワンパット。
8番ホールは、ティーショットはそこそこ。
2打目はきっちりFWでコントロールし、フェアウェイキープ。
3打目を20cmほどにつけて、難なくバーディー。
ま、他のホールはいつもどおりでめちゃくちゃ良いスコアではないけど、前半は 40(16)でホールアウト。
お昼は季節メニューをいただき、これが美味しくて相変わらずの食べ過ぎ。
はい、学習しないセバスチャンです（笑）
お昼も少し居心地はビミョー。
三人の会話は弾み、入り込めない内容が多く。。。
内気なセバスチャンです😅
後半、お腹いっぱいで体が回らないのはわかっちゃいるのに、気合いで乗り切ろうとする無謀なセバスチャン。
でも、OB とかはなく、ある程度の安定のショットはできてました。
が、、、
毎ホール、寄せが寄り切らない、パットが入り切らない。
理由は、前の組。
前半から気になってたんですが、プレイが遅い。
後半全ホールで彼らのティーショットを見てます。
そして2ホール目からは、彼らの前の組をグリーン上にも見たことはなし。
お上手ではない方々でしたが、グリーン上では皆が自分の準備をしてない。
1人がパッティングする時、他の三人はその人の後方にいる。
パッティングが終わると、後ろにいた人が反対側まで歩いてく、そんでもってそれからラインを読む（しぐさをする）。
これを四人が続ける。
2打目、3打目、セカンド地点で4打目とかもあるけど、とにかく急がない。
打った球がOBになったか前にいる他の同伴者が見てない、教えてあげない。
我々は、その人が打って前に歩いて行ったから、ティーショット打とうと準備したのに、その人は戻ってくる。
こんなのの連続で、我々の組は四人ともに、リズムはめちゃくちゃ。
全員揃って、後半はスコア落としてました。
なかなか修行の足りない大人達です😅
全員、集中力ゼロな状態でしたから💦
前の組は全員が初心者のようでしたが、手際良く進行するのに経験も必要ですが、想像力でも少しは変わるような気がします。
もうひとつ理由はあります。
コンパクション20となってますが、後半は天気もよかったからかグリーンが硬い。
グリーンに直接落ちた球は音も硬いし、コロコロと転がる。
かなり硬くなってたみたいで、皆苦しめられました。
さて、そんなわけで後半は崩れました。
毎回、メンタルでスコアを落とす、学ばない、成長しない、情けないセバスチャン💦
後半はほとんどパーセーブなし。
（しかも四人とも）
いつものスタッツ。
■フェアウェイキープ率 。。。 57.1%
■パーオン率 。。。 33.3%
■ボギーオン率 。。。 77.8%
■OB 。。。 なし
■ペナルティ 。。。 1回
■バンカー 。。。 2回
■3パット 。。。 1回
フェアウェイキープ率に至っては、前半は 71%、後半が 42%。
待ちの長さにめっぽう弱い、セバスチャンです😅
でも、共通の敵（？）を見つけたことで、四人で前組への不満（ご意見？w）で距離が縮まり、お三人とも仲良くしていただきました😊
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#高麗グリーン
