皆さん、こんにちは!
こんなにブログを頻繁に書いたことのないセバスチャンです(笑)
今回も引き続き、韓国でのスクリーンゴルフのご紹介です。
こんな景色の良いところ。
さて、前半は我慢仕切れずに4オーバーでした。
後半は、、、
正直言えば、ひとつでも巻き返す!という気持ちで後半スタート。
でも、気負うと崩れる!という冷静な自分も居て、心の中で2人のセバスチャンが葛藤しながらの後半スタート。
■10番ホール(ミドルのパー4)
右ドッグレッグのミドル。
スクリーンに映るティーグランドからの景色は、
林越え?
ドッグレッグのショートカットを勧められてるようです。
スクリーンゴルフは、各自の平均距離を把握していて、機械曰くこの林を越えるそうです。
私はある意味素直です。
機械を信じて、自分を信じて、ティーショット!
コーン、ガサガサ。
機械にも自分にも裏切られました、はい。
打ち直しは少し左を向いて、ぎりぎり林を越えてぎりぎりラフに。
やっぱり、あの林の高さは越えないよぉ。
ぶぅぶぅ言っても後の祭り、切り替えるしかない。
2打目はラフから。
切り替えたつもりだけど、変にアドレナリンが出たようで、グリーンオーバー。
アプローチは落ち着いて、ベタピン。
なんとかOBパーのダボ。
このホール、最善の対処ができたと自分に言い聞かせて、次のホールに。
■11番ホール(ショートのパー3)
距離は長くない、左の林がちょっと視野に入って右に逃げがちなショートホール。
一回深呼吸。
スタンス、風の確認。
落ち着いて、ゆっくりスイング。
ピン手前にオン。
9番アイアンで綺麗な弾道。
綺麗過ぎて、少しバックスピン。
バーディーパットはしっかり距離感を出して、パーセーブ。
よし、メンタル大丈夫!
■12番ホール(ミドルのパー4)
距離は長くないけど、全体的に打ち上げのミドル。
落ち着いてティーショット。
そう思いながら、そう考えながら、なのになんでですかね?
余計にミスすることないですか?
右に逃がしました。
しかも1ペナ。
距離は十分だったのになぁ。
これも、ゴルフあるある。
綺麗にインパクトしてるんですよね。
インパクトの瞬間の姿勢が少し右に向いてるだけで。
2打目はキッチリ、8番アイアンでグリーンオン。
パッティングは、一筋ズレて2パット。
なんとかパーセーブできるチャンスだったのにぃー。
でも、この悔しさを引きずると成長がない。
1ペナだけどボギーで抑えた。
崩れてはない!
そう考えて、後半の中盤に突入です。
でも、ここまで2打目(および3打目)でチョロやダフりがない。
必ずやらかすのに、全くない!
そんなこと考えて、ちょっとスキップしちゃいました(笑)
#韓国スクリーンゴルフ