皆さん、こんにちは!
珍しく、立て続けにブログ書いてるセバスチャンです。
韓国のスクリーンゴルフのラウンドレポート、前半のあがり3ホールとなってきました。
コースは、韓国済州島のレイクヒルズCC、写真でしか見てないですが、綺麗なコース。
ここまで、1オーバー。
この後は我慢を続けて、チャンスが来たらバーディーでイーブンに戻す。
あわよくば、アンダーパーを目指す!
本気スイッチを心の中で押し、内心は戦闘モード突入です。
■7番ホール(ショートのパー3)
ピンまで140mくらい、手前のバンカーはピンにはかぶらない。
風はフォロー気味の2m弱。
8番アイアンをフルショット。
やっぱ、力入ってる。
いや、入り過ぎてる。
ダフり気味、かつ下半身が止まってしまい、手前のバンカー脇にショート。
アプローチは慎重に距離をヤードに変換し、それから 52°への変換もして、ピッチエンドラン。
傾斜も読み切ったアプローチはカップをかすめてオーバー。
えっ?
止まって、止まってーーー!
カップを過ぎると下ってるのをちゃんと見てない(泣)
絶妙なアプローチなのに、2mほどオーバー。
返しのパットを沈めて、
沈めて
ん?
かコーン、が聞こえない。
上りのスライス、少し弱く手前で曲がり、このホールボギー。
毎度ですが、自分の集中力のなさ、技術の乏しさに呆れます。
■8番ホール(ミドルのパー4)
韓国では珍しく短め、290mほどのミドル。
しかも、打ち下ろしてます。
ちなみに、私の友人はこのホール、OBの後の打ち直しでワンオンしちゃってました^^;
さて、私は。
やはり力を抜けきれてないのか、ティーショットは右に。
もう少しでOBという場所。
2打目バンカー超えを避けて、あえて右狙い。
ということにしておこう!笑
ラフからの第2打、距離は短くかつ5m近い打ち下ろしなのでPWでコントロールショット。
少し奥だったけどパーオン。
怪しげなグリーンは無理に攻めずに無難にツーパットでパー。
■9番ホール(ミドルのパー4)
少し右ドッグレッグの340mほどのミドル。
前半の締めくくり、後半への景気づけには、バーディー狙いたいところ。
ん?
ダメダメ、我慢を継続って最初に言ってたのに、もう忘れてる。
ここは、気持ちリセット。
そして放ったティーショットは、また右め。
少し鼻息が荒いか?
2打目は左足あがり、少し距離あり。
目の前が小さな山のようなアンジュレーションだけど、6番アイアンで十分に行けそう。
スクリーンゴルフ、やったことある方はご存知でしょうが、アンジュレーションにあわせて打つ場所が傾きます。
この第2打は、左足あがりの爪先あがりのライになります。
面が全部傾くので、本当のゴルフ場よりは楽なところもありますが、意外と再現性に力入れられてます。
さて、その2打目、左足あがりの爪先あがりは、もちろん前振りです。
教科書どおりに左に引っ張り、グリーン左のバンカー。
バンカーの再現は、針金が入ってる毛、みたいな感じです。
SWのバンスが跳ね返る弾力です。
なので、本当のバンカーのように、いや砂がある程度柔らかいバンカーのように打っても、少し跳ね返って、想像どおりの球にはならない場合が多いです。
そこを、今回綺麗に球だけを取り過ぎました。
グリーンオーバーこそしなかったけど、距離を残してボギーオン。
なんとかパーセーブしたいけど、無理!
と、まずは自分をなだめ、ボギー狙いに。
ここで、極端なポテチグリーン。
それも奥と手前では高低差が1m。
右からなので、極端にフックするライン。
スクリーンゴルフ、キャディさんが声をかけてくれます。
ティーショットのときは、準備運動してください、右も左もOBあるので注意してくださいねー、とか。
で、パッティングのときは、2カップ半右とかアドバイスをしてくれます。
このパッティングのときは、「3クラブ半右」。
3クラブ半??
ま、そんなわけで悲しい3パットで、このホールダボ。
そもそも、1カップと言われても、実際のものを見てるのじゃないから難しいもんです。
それに、キャディさんちょいちょい嘘言います。
これも現実に合わせたキャディさんの読み間違いの再現してるのでしょうか?笑
特に、アドバイスの前に「んー、、、」が入ると、だいたい読み間違えた結果になります(笑)
そんなわけで、前半 4オーバー。
メンタルの弱さが、こうして振り返るとよくわかる。
さて、切り替えて後半を迎えることができたのでしょうか?
乞うご期待!!笑
#韓国スクリーンゴルフ