50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

悩んでます、試してみました - 2019.7.10

皆さん、こんにちは!

 

内臓脂肪をどう減らそうか、日々悩んでるセバスチャンです。

 

でも、今回のタイトルの「悩み」は、そんなことではないです。

 

そんなこと?

いやいや、内臓脂肪も私には大きな悩みなんですが^^;

 

でも、今回はもちろんゴルフに関係すること。

その悩みに、まずは今回のラウンドでチャレンジ・検証してみましたので、ご報告。

 

たくさん、それはそれはたくさんゴルフの悩みはあるんですが、その中のひとつ。

 

それは、ウェッジです。

 

私のクラブセッティングは、以下のとおり。

 

48°、54°、58°の3本。

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その上はPWで、ロフトは44°。

私の飛距離では、48°で100〜110目安。

 

この写真でお解りいただけるように、58°は違う子が混じってます。

 

23年ぶりに再開したゴルフ、過去は基本的にPWとSWしかなく、私はアプローチはPW、グリーン周りのバンカーはSW。

 

アプローチ、バンカーそれぞれ専用のクラブみたいなものでした。

 

同じ時代にゴルフされてた方、決して皆さんではないはずです。

あくまでも私の場合の話ですので誤解のないようにお願いします。

 

そんな過去のゴルフから、ウッドもアイアンも変わり、スイングも変えてます。

ユーティリティなんて昔なかったし。

 

でも、アプローチの考え方は変えられずにいました。

 

54°を入れた段階で、大きく昔からは変えたんですが、アプローチは基本54°だけで対応してます。

 

 

58°は、「違う子」と書いたように、他のクラブに比べて、バランスが大きく違います。

ヘッドの重さをめちゃくちゃ感じるクラブです。

 

腕の未熟さから完璧な結果は望めませんが、一応54°一本で、転がすことも、ふわっと高さを出すこともできます。

だから、この一本で行く方が良いんだ!

と、考える中、いやいや58°もあるよ、その方が止められるよ?と、囁く声が頭の中で。。。

 

という日々を送っていたので、昨日のラウンド、70yd以内のアプローチは全て58°を使ってチャレンジ・検証してみました!

 

距離感の合わせ方は、普段の54°より少しだけ大きめに打つ。

 

めっちゃアバウト(笑)

 

結果は、意外と良かった、というのが正直なところ。

 

「少し大きめ」の感覚が、思ってるよりもう少し大きくなって、ランが54°よりもない分、上からズドン。

短いアプローチでも、上りのラインは感覚的には以前より突っ込める、なんか安心感を覚え、下りのラインでは恐い感覚は変わらないものの、54°よりはいかないだろうという感覚になれました。

 

もちろん、上げる球も転がす球も使い分けはできました。

 

いいじゃん、58°。

 

再開してからほぼ1年、私は昔の頭を切り替えれずに、めちゃくちゃ損してたのか?!

 

と。。。

今更の発見に喜びながらも、また悩みが。

 

54°、どう使おう?

多くの人が使ってる56°はどうなんだろう?

52°、56°の組み合わせのがいいのか?

 

58°でアプローチに切り替えるのか?

その場合、他のクラブとバランス合わせようか?

 

今は、クラブの組み合わせのパズルにガッツリはまってる状態で、頭がこんがらがってます。

 

ロフトだけでなく、バンスの幅も用途で違うと考えてるので、更に悩みは続きそうです。。。

 

皆さんはどんな組み合わせで、どんな使い分けでしょう?

興味津々です👀

 

#ウェッジの組み合わせ #クラブセッティング

 

 

今日のラウンド、許せないこと - 2019.7.10

皆さん、こんにちは!

 

友人との楽し過ぎるラウンド、だけど許せない出来事があり、怒り冷めやらぬセバスチャンです。

 

「怒り冷めやらぬ」とは少し大袈裟ですが、でもちょっと言わせてください。

 

今日のラウンド、前は男性2名、女性2名。

男性はアベレージゴルファーにお見受け。

女性はふたりとも、ちょっと初心者レベル。

 

初心者も、もちろん楽しむことに全く異議はありません。

 

毎度、毎打、待たされても良いです。

グリーンが空くのを5分待たされても怒りません。

フェアウェイにひとりづつ、カートから代わる代わる出てきて打ってても耐えます。

 

結構、許してない、私はまだまだ未熟者(笑)

 

でも、本当に許せないのは、これ。


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ほぼ毎ホール、カップ付近にスパイク跡がたくさん。

写真のように一個でなく、360°スパイク跡だらけ。

 

足を引きずったものではなく、ツイストするように捻った感じの跡。

 

カップ周りで騒ぎながら、ワイワイ、ガヤガヤ盛り上がりながら、4人が集まってる光景を何度か見てます。

 

明らかに証拠があるわけではないので、この4人とは断定できないですが、、、

 

もし、この方達だとして、

 

ある程度経験のある男性がきちんと教えてあげるべきかと。

 

もし、この方達ではないとしたら、

 

自分達のパットの時に(ラインに関係なければパット終了後に)、スパイク跡の直し方を教えがてら直してくのが「ゴルフ」かと。

 

私のような未熟者が偉そうなことを言ってると分かってますが、それでも今回は言わせてください。

ほぼ、8割のホールでスパイク跡に出くわし、直しました。

 

皆が楽しむために、皆できちんとする。

スコア云々の前に必要だと思ってます。

 

この4人に限らず、セルフが増えて、ボールマークも直してないのが目立ちますね。


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私はせっせと直すようにしてますが、後ろが詰まってると、自分の跡+その近辺だけになっちゃいます。

 

ひとりひとりが、自分のボールマーク、その近辺の一個だけでも直す、これでグリーンで気持ちよく全員がプレイできるようになると思うんだけどなぁ。

 

こんな風に簡単ですもんね?


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※正式には「ピッチマーク」

 

ティーグランド、フェアウェイの目土も、拡げたいですけどね^^;

 

#ボールマーク #ピッチマーク #スパイク跡

 

 

 

タヌキに化かされたラウンド!? - 2019.7.10

皆さん、こんにちは!

 

ラウンドのために、ちょっとだけ無理して調整し、寝不足気味のセバスチャンです。

 

今日は一番気兼ね無く、楽しくラウンドできる友人と2サムでホームコースのさいたま梨花カントリー倶楽部でラウンドしてきました。

 

INスタート、バックティーから。

グリーンコンディションは、刈高3.5mm、スティンプメーターは 10.0ft。

 

おっ、速いぞ。

 

練習グリーンで試してみると、???

 

ん?

 

9.0くらいじゃね?

 

そんな「?」から、今日のラウンドは始まりました。

 

最初にスコアのご紹介。


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チーン。

ちっとも上手くならない(泣)

 

さて、その内容。

スタートホールの10番、なだらかな打ち下ろしのミドル。

 

スイングちょっと改造中のドライバーショット。

 

見事なトッピング。

 

土竜モグラ)が居たら間違いなく犠牲になったであろうトッピング。

 

びっくり(@_@;)

 

ドライバーでのトッピングは1年に2回くらいしかない。

今年初だから、後一回はやるのか?!

 

でも、このトッピング、緩やかでも打ち下ろしてるから、結果的には195yd稼いでくれました。

 

インテンショナル・トップ」と呼ぶことにします(笑)

 

2打目は180ydくらい残り、UTで攻めてみるも、ミスショットで3打目勝負に。

 

そこそこの距離に乗せるも、2パットでボギースタート。


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お次の11番、ロング。

ドライバーは、先ほどの動揺を頭から消し去り、ナイスショット。

改造、順調、順調^^

 

2打目は少しダフり気味、でもちゃんと前に進んでる。

よし、よし。

 

3打目、なんかアイアンが冴えてます。

パーオン、2パットで良い感じ♪


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これで毎回「行けるぞ!」、で失敗。

今日は、その手は桑名の焼き蛤。

気を引き締めて、12番のミドル、ティーショットは大きく打ち下ろし。

少し芯を外しちゃたけど、打ち下ろしなので問題なし。

2打目は距離が残ったから、グリーン手前で良いと考え、軽く3Wで。

右に出てグリーン右手前。

また、そこそこの5mほどにアプローチでオン。

 

これを、3パット。


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そう、ここまでのパットも、距離感がおかしい。

この3パットも、返しのパットまで距離感が合わない。

 

しかも、この後15番のミドルでは、パーオンで4パット。

 

これまた、久しぶりの滅多にないこと。

前回4パットしたのはいつのことだろう?と、思い出せないほどの珍事。

 

スタートホールのドライバーでのトッピング、4パットと、まさにタヌキに化かされてるのか?

 

と、思いたくなる。

 

前半は散々なパット数。

なんとハーフで22パット。

 

こりゃ、ワースト記録更新すんじゃね?

 

不貞腐れて若者言葉(笑)

 

お昼ご飯の時、スタッフのAさん(仮名)に

 

私「なんかグリーンおかしくない?」

A「すっごい重いでしょ?」

私「スティンプ10ftのとこもあるけど、めちゃくちゃ重いとこもあったよ」

A「そうなんです、私一昨日まわったんですけど、なんか全然わからなくなるほどで^^;」

 

そうなんです、私の腕が未熟なのは認めますが、このところグリーンがおかしいらしいです。

芝の育ち方に異変なんでしょうか??

 

「こりゃ後半も大変だぞ。。。」

そんなことを考え、食事も喉を通らない。


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でも、ペロっと平らげました(笑)

 

さて、毎度学ばずに食べ過ぎての後半。

パッティングはめちゃくちゃ真剣、前半の経験を生かして14パットに抑えることに成功。

 

でも、ショットが悪くなっちゃった(泣)

 

ショットがいいとパットが悪く、パットがいいとショットが悪い。

両方いい日はいつ訪れるのでしょう?

 

私に春は訪れるのでしょうか??

 

前半9ホールは、パーオン 4回、ボギーオン 5回。

そうなんです、ショットは良いんです。

 

後半は、パーオン 0回。

 

自分が自分じゃないみたい。

ほんとタヌキに化かされてるみたい。

 

梨花のタヌキ、最近こんなグラサンで、ちょっとワルになってるから、ほんとに化かされたかな?笑


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今回、新たなチャレンジ、というか引き出しを増やすチャレンジをしました。

 

それは、

 

また別の機会にご紹介(白状?笑)しますね。

 

ほんと、上達しない自分に呆れます(泣)

1歩進んで2歩下がる、な感じ?

 

ゴルフの練習より、精神の鍛錬?

お寺で坐禅

 

頭は丸めてるんだけど(笑)

 

 

#さいたま梨花カントリー倶楽部 #ラウンドレポート

 

 

 

韓国スクリーンゴルフ、リベンジツアー(3日目) - 2019.7.4

皆さん、アンニョンハセヨ〜

 

韓国でどんどん大きくなってるセバスチャンです(笑)

 

リベンジツアー3日目です。

 

が、今日は違うコースです。

相棒が、以前にやって難しく、またやりたいコースがあると言うので。

 

私は初めてのコース。

何でも来い!の私はもちろんウエルカム。

 

ドッグレッグが多く、フェアウェイは狭く、池がえげつないところにある、とっても面白いコースでした。

 

そんな中、昨日と同じドライバーに再会。

今日は、真っ直ぐではなく、ドロー打ちにチャレンジ。

 

ドライバーはタイトリストの913D2の9.5°。

ラウンド前に数発打ってみたら、普通に打つと捕まりにくい。

なので思い切って、ドロー打ちにチャレンジ!

 

スタートホール、ティーショット。

距離は伸びなかったけど、フェアウェイキープ。

2打目、距離は残ってます。

クラブを選ぼうと、見たら、なんとミズノの3鉄を発見。


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ヘッド小さく、薄っぺらいフォルムにどこか懐かしさ。

 

気がついたら、振ってました(笑)

 

見事にうち損ない、池ポチャ。

 

スタートホールから、トリプル。


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いやー、我ながらおバカです(笑)

 

その後は冷静にプレイ。

 

ドロー打ちも馴染んできて、4番ホールでは212.7m(232yd)をマーク。

このクラブ、私の実力では、十分な飛距離。

 

でも、3パットしてボギーになっちゃいましたが^^;


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このコース、グリーンも難しい。

とにかく傾斜がキツイ。

トータル34パットだけど、5m以内で一筋違いがいくつか。

 

でも、2m以内は全て沈めて、先日のほんとのラウンドの際の練習の成果が表れてます。

 

今回の結果は良かったものの、本来の自分とは正反対のドライバーのドロー打ちが悩ましい。


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平均こそ200ydくらいですが、狙い通りの球筋、ポジション。

ミートも悪くない。

機械の判定も「드로우」(ドロー)。

ランも出て、打ちたい球。

 

ドライバー、これに換えようかな?笑

 

さて、今回の結果。

の前に、簡単なスタッツを。


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バーディー、パー、ボギー、そしてトリプル以上。

 

はい、ダボがありません。

お池と遊んだり、OBしてました(笑)

 

でも、ドライバーOBはなく、2打目OB。

スクリーンで見ると、正面方向にある木が本当にかかるのか、そうでないのか分かりづらいです。

 

相棒は、「大丈夫でしょう」。

打ってみたら、ガサガサ。

 

本当のラウンドとは違う点ですね^^;


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このコースも、難しかったけど、本来のリベンジコースは、またの機会に必ず!

 

あ、今回の結果はこんなでした。

相変わらず、上手くならない、発展途上のセバスチャンです(泣)


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うっすら分かる赤い服、私の趣味ではありません(笑)

スクリーンゴルフでは、会社帰りのおじさんが多いので、Tシャツ貸してくれます。

念の為(笑)

 

#韓国スクリーンゴルフ

 

 

 

 

 

韓国スクリーンゴルフ、リベンジツアー(2日目) - 2019.7.3

皆さん、アンニョンハセヨ〜

 

相変わらず韓国でも?食べ過ぎのセバスチャンです。

 

このところ韓国のスクリーンゴルフで毎度チャレンジしては玉砕している超難関コース、懲りずに挑んできました。

 

セッティングは毎回同じにしますが、全く同じという意味ではありません。

 

同じにして基本変わらないのは、

①バックティー

②もちろんコースそのもの

③プロモード

 

内容が変わるのは、

①風

②グリーンの形状

 

グリーンの形状?

と、思われたと思います。

 

選択肢でランダムというのがあり、毎回結構変わります。

 

前回を覚えてないけど、「前にこんなに傾斜なかったよね?」くらいは感じます。

 

さて今回は、前回80台前半でしたので、70台が目標。

 

あ、毎回変わるものとして、またしてもクラブが変わりました(笑)

 

後、グリップに統一感がない(笑)

 

パターは、面白いほど軽かったり、ヘッドがめちゃくちゃ重かったり。

 

楽しいです^^

 

さて、たくさんしたい言い訳は後にして、結果から。


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ぎりぎり80台(泣)

 

パーフェクトな玉砕です。

 

今回はゲーム(機械)に負けた、と言い訳します。

ま、グリーンの難しさは仕方ないとしても、アプローチの距離がおかしい。

 

バンカーから9時程度のバックスイングでしか振ってないのに、インパクトもガッツリ当てずゆったりなのに、35mも飛んだり、かと思えば同じような状況でちょびっとしか飛ばなかったり。

 

ラフからも、綺麗なピッチエンドランが、恐ろしく転がったり。

 

7番アイアンで2オン、グリーン手前のラフとカラーの辺りにファーストバウンドした球が、受けてるグリーンなのに、20mくらい転がってピン奥まで行っちゃったり。

 

全て、ビミョーに違いがあり、機械がむしろ正確に認識した結果なんでしょうね^^;

 

いくつ言い訳を並べても、玉砕の一番の原因は、OB。

 

3発やらかしました(笑)

 

最近のクラブのように、結果的にボールを戻してくれる、というのはスクリーンにはなく、インパクト時のフェイスの向き、ヘッドスピード、ボール初速、飛び出し時の回転数、こういった数値で計算されます。

 

ある意味、本当のラウンドよりも難しい。

 

と、最後の言い訳(笑)

 

遊びと割り切りながらも、正しいスイングの練習、と理解して、理不尽(?)な機械を相手に、まだまだリベンジする気は満々です!

 

#韓国スクリーンゴルフ

 

韓国スクリーンゴルフ、リベンジツアー - 2019.7.2

皆さん、アンニョンハセヨ〜!

 

韓国滞在中で、挨拶も韓国かぶれてるセバスチャンです。

 

これまでに、幾度か苦汁を嘗めてきた超難関コースにリベンジしてきました。

 

タイトルが「ツアー」なのは、今回滞在中はこのコースのみトライする気満々、という意気込み。

 

そう、一回でリベンジできないと、端から思ってるから。。。^^;

 


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まずは練習モードで、ドライバーの調整。

ほぼ毎回違うドライバーを使います。

なので、この練習モード、重要です。

でも、5分ほど。

 

ちなみに、グローブも借り物なので、滑りそうとしか思えない、スクリーンゴルフメーカーオリジナルのこんなグローブ。


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さて、今回の結果からご紹介。


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やっと、80台前半が出ました。

と言っても、ぎりぎり前半の 84。

 

リベンジ、少しだけ前進です。

 

ほんと、ココ最近は、このコース 90台ばかり。

フェアウェイ狭い、グリーン周りもOB浅い、グリーン難しいで、本当に難関コース。

 

今回、OBは一回、池も一回に抑え、この結果。

まずまずのリベンジ。

 

内容を少しご紹介。

 

■1番ホール

ティーショットは慎重に狭いフェアウェイ狙い、のつもりが右に。

ラフからの2打目は、まだまだ180mほど残り、3オン。

グリーンの速さがまだわからず、3パットで痛恨のダボスタート。


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■4番ホール

2番パー、3番ボギーのあとの、ショートホール。

ワンオン、ワンパットでバーディー!


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■5番ホール

バーディーで乗ってきたティーショットは、OB。

はい、学んでません。

ボーリングでいう、ストライクの後のガーター。

OBパーのダボにも抑えられずにトリプル。

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■6番ホール

トリプルのショックが払拭しきれないのか、ティーショットは右に。

でも、ぎりぎりOBは避けてバンカー。

100mほどの距離が残ったけど、上手くバンカーからグリーンを捉えてパーセーブ。


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■8番ホール

7番パー3でダボをたたいてしまい、少し落ちそうなモチベーションをなんとかキープしてティーショット。

体が少し早く開いたのか、右に擦りぎみ。

でも、なんとか右ぎりぎりセーフ。

 

2打目は気を取り直し、かつこのホールは2打目で何故か左に持って行かれることを思い出し、ラフから何度かよくわからないUT(笑)で引っ張らないように丁寧にショット。

 

3打目は池超えの140mほど。

3mほどの打ち下ろしも含めて8番アイアン。

珍しく綺麗に上がった球はグリーンにナイスオン。

 

このチャンスを慎重にものにして、2つ目のバーディー!

 

先日のパターチャレンジラウンドが生きてます^^


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■9番ホール

ティーショットは、さっきの「お調子者」を繰り返さないことだけを考えて、慎重に。

 

なりすぎて、距離が出ず(笑)

 

ここで気負わず、ボギー狙いに気持ちを切り替え。

 

それが良かったのか、3打目のアプローチはピンそばに寄せて、パーセーブ。


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フロント9、ここまで、まずまずです。

 

スクリーンゴルフは、スルーです。

勝手に休憩はありですが、意外と予約が入ってくるので、だいたいの目安は、1ラウンド2人で2.5時間くらい。

 

ハーフで休憩を挟むのが、吉と出るか、凶と出るか?

皆さんはどうですか?

 

さて、休憩を挟まずバック9の結果はいかに?

 

■10番ホール

ティーショット、2打目ともに風に流されたのもあり、3オン2パットのボギー。

悪くはない、まずまず。


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■12番ホール

11番ショートは1オン2パットのパーで無事にやり過ごし、距離のあるロング、パーオンは諦め、狙い通りボギーオンに成功するも、痛恨の3パットでダボ。


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■16番ホール

ダボで気持ちに焦りが出たか、13番、14番、15番で連続ボギー。

いづれもボギーオンのボギー。

ティーショットで距離が出てない分、2打目の距離が残ったのもあるけど、やっぱ気持ちの問題は大きい、かな。

と、気持ちの切り替えに集中し、16番。

ティーショットはよりゆったりスイングで、フェアウェイど真ん中。

続く2打目も、FWを軽く真っ直ぐの出球に意識集中し、フェアウェイキープ。

残り139mほどを7番アイアンでピンそば2mにオン。

これを慎重に沈めて、この日3つ目のバーディー!


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ここで小躍りしないよう気持ちを引き締める。

 

■17番ホール

気持ちはしっかり引き締めた。

ゆったりスイング、ゆったり。

ティーショットは明らかにミス、トッピング気味で距離も出ず。

でも、左OBはギリで免れ、まだツキに見放されたわけじゃない。

更に気を引き締めて2打目。

距離は150mほど、池超えだけど少し右狙い。

 

ポチャン。

 

気を引き締めたけど、顔はニヤけてたかな?

 

やっちまいました(泣)

 

それでも、1パットでボギーセーブ。


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さぁ、最終ホールだ!

 

■18番ホール

気持ちだけでなく、顔も引き締めて、ティーショット。

右ぎりぎりだけど、2打目は十分狙えるラフ。

ラフも考慮し、8番アイアンでライン出しのイメージ。

 

なんと、成功しました(笑)

 

惜しくも4つ目のバーディーとはいきませんでしたが、無事にパーでフィニッシュ。


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という訳で、少しだけ、一歩どころか爪ほどの前進ですが、この超難関コースへのリベンジができました。

 

が、皆さん気付いてらっしゃると思います。

 

ティーショットよりも2打目が飛んでるとこない?と。

 

はい、ティーショットからドライバー以外を使えば、もう少し良くなる可能性も。。。

 

でも、それでは面白みもない!

 

と、子供のような駄々っ子的な理由で、頑固にドライバーを振り続けてます(笑)

 

皆さんからは叱責されそうですが、どうか目を瞑っていただければと。。。

 

今度はこのコースで、70台を目標にします!

 

そうそう、バンカーはこんなライです。

左側はラフ。

 


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#韓国スクリーンゴルフ

 

 

半分は自分を変えるお試しラウンド - 2019.7.1

皆さん、こんにちは!

 

梅雨、雨ですが、急遽ひとりゴルフに行ってきたセバスチャンです。

 

先日、同組の方々が抜けてしまい、本当に「おひとり」になって、ひとりゴルフ不成立になった新武蔵丘ゴルフコースさんで、今日は急遽ひとりゴルフ参加。

 

雨予報でもくじけない(笑)方々御三方とご一緒させていただきました。

 

今回、ある意味想定にないラウンド、せっかくだからちょっとチャレンジもしてみよう!と。

 

前半のフロント9は、特にこないだ不調に陥ったドライバーの修正。

並びに、他のクラブもとにかくインパクト時の球の飛び出す方向に細心の注意を払うこと。

パッティングは、無理に狙わず、距離感の重視を徹底。

 

後半のバック9は、インパクト後の振り抜きをしっかりすること。

もう一つのチャレンジは、ほぼ「検証」です。

それは、パッティングでとにかく狙いにいくこと。

 

その結果は、こんなスコアになりました(笑)


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前半は、方向性にフォーカスしたことで、多少の距離のズレはあったものの、そこそこの 41。

でも、パッティングは無理せずに距離感を重視したことで 19 パット。

 

上手な人は、距離感合わせても、もっとパット数は少ない結果になっているんでしょうが(汗)

 

今回のグリーンは、雨の上にスティンプメーター 8.5 でやけに重く、距離を合わせ過ぎて傾斜や芝目の影響を強烈に受ける形となりました、はい(言い訳モードwww)

 

前半は、方向性重視でいつものように7割くらいの力感で振ってます。

ドライバーに限らず、アイアンも。


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例えば、スタートホールはこんな感じ。

 

ドライバーは195yd、2打目も少し打ち下ろしだけど、126ydを 8番アイアンで。

 

常にライを注意深く見て、アドレス時の球の位置をしっかり注意・確認し、ショットに集中すれば、後2〜3打は縮められたと思います。

 

ミスをするのが当たり前のスポーツだけど、ダフりの無駄な打数を「1ラウンドで3回まで」を新しい目標に付け加えようかな、と。

 

レベルが低い目標??

 

さて、ワクワク楽しい後半は。

おさらいです。

インパクト後しっかり振り抜く

②パッティングはとにかく狙う

 

この結果、スコアは 45、パッティング数は 21。

 

いやー、久しぶりのワースト記録タイのパッティング数。

 

でも、前半で修正したインパクト時の出球の方向に「振り切る」をプラスしたことで、少し、少しだけショットは納得感を得られたかな?

 

パッティングは、面白かったです。

長めの距離でも、下りが入るラインでも、とにかく狙う!

 

見事にほとんどのパッティングでカップオーバー。

返しでまた外れてオーバー。

 

やらかしました^^;

 

でも、1m前後、長いと2mくらいの返しをしっかり入れるのもいくつか。

 

今まで、平で真っ直ぐじゃない限り、ほぼジャストタッチで合わせて入れるパッティングでしたが、少ししっかり、カップを外さずに打つパッティングをちょっとだけ、習得したような手応え^^

 

ま、今日のグリーンが重かったからできたことですけどね^^;

 

最終ホールは、チャレンジの全てが詰まってます。


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ティーショットは左ラフですが、少し打ち上げでもしっかり振り抜いて 211yd。

私の場合、十分に嬉しい飛距離です。

 

2打目は距離はないけど、左足下がり、爪先下がりのラフ。

アドレス方向、フェイスの向きに注意し、下半身は固定するけど、当てに行くのではなく傾斜なりに振り切る。

 

を、できてグリーンにオン。

 

パッティングは、6mくらいだけど、2段グリーンの下の段、カップは上の段上がってスグのとこ。

 

若干のスライスラインの上り。

弱いとブーメランのように大きく右下に戻される。

 

これも果敢に狙って、2mオーバー。

さすがにこの下りの返しは、バカみたいには打てず若干ショートし 3パット。

 

こんなチャレンジをしてたので、ショットは良く、パッティングが悪い、というのがスタッツに数字で表れてます。

■フェアウェイキープ率 。。。 71.4%

■パーオン率 。。。 44.4%

    ボギーオン率 。。。 94.4%

■3パット 。。。 5回

    (1パットは1回)

■OB 。。。 なし

■ペナルティ 。。。 なし

■バンカー 。。。 3回

 

今回、学ばない頭で、グリーンの外しちゃイケない側に外すのがいくつかあったので、マネージメントが必要ですね。

それと、わかってることだけど、距離感を合わせるパッティングと狙うパッティングのマネージメント、狙うにしても1mまでのオーバーに抑えること。

 

次回、覚えてるかな?笑

 

今日はそんな「検証」もしながらのラウンド、とっても楽しめました!

スコアよりも、いわゆる「プライスレス」的な収穫があったようでご満悦^^

 

予報よりも雨が多く、正直集中力の不足もあったけど^^;

 

ご一緒いただいた皆さんにも恵まれて、楽しい半日でした♪

 

あ、早朝からのスルーなのでお昼に帰宅しお仕事もある程度片付けてます。

 

明日からの韓国を除けば、次回のラウンド予定は来週。

ここで今回の収穫を自身のスキルにして、成長できるか?

 

自分なりには楽しみです^^

 

でも、得た感触を忘れる可能性、確率は 70%。

たぶん、天気予報よりも高い確率で当ります(笑)

 

#新武蔵丘ゴルフコース