皆さん、こんにちは!
内臓脂肪をどう減らそうか、日々悩んでるセバスチャンです。
でも、今回のタイトルの「悩み」は、そんなことではないです。
そんなこと?
いやいや、内臓脂肪も私には大きな悩みなんですが^^;
でも、今回はもちろんゴルフに関係すること。
その悩みに、まずは今回のラウンドでチャレンジ・検証してみましたので、ご報告。
たくさん、それはそれはたくさんゴルフの悩みはあるんですが、その中のひとつ。
それは、ウェッジです。
私のクラブセッティングは、以下のとおり。
48°、54°、58°の3本。
その上はPWで、ロフトは44°。
私の飛距離では、48°で100〜110目安。
この写真でお解りいただけるように、58°は違う子が混じってます。
23年ぶりに再開したゴルフ、過去は基本的にPWとSWしかなく、私はアプローチはPW、グリーン周りのバンカーはSW。
アプローチ、バンカーそれぞれ専用のクラブみたいなものでした。
同じ時代にゴルフされてた方、決して皆さんではないはずです。
あくまでも私の場合の話ですので誤解のないようにお願いします。
そんな過去のゴルフから、ウッドもアイアンも変わり、スイングも変えてます。
ユーティリティなんて昔なかったし。
でも、アプローチの考え方は変えられずにいました。
54°を入れた段階で、大きく昔からは変えたんですが、アプローチは基本54°だけで対応してます。
58°は、「違う子」と書いたように、他のクラブに比べて、バランスが大きく違います。
ヘッドの重さをめちゃくちゃ感じるクラブです。
腕の未熟さから完璧な結果は望めませんが、一応54°一本で、転がすことも、ふわっと高さを出すこともできます。
だから、この一本で行く方が良いんだ!
と、考える中、いやいや58°もあるよ、その方が止められるよ?と、囁く声が頭の中で。。。
という日々を送っていたので、昨日のラウンド、70yd以内のアプローチは全て58°を使ってチャレンジ・検証してみました!
距離感の合わせ方は、普段の54°より少しだけ大きめに打つ。
めっちゃアバウト(笑)
結果は、意外と良かった、というのが正直なところ。
「少し大きめ」の感覚が、思ってるよりもう少し大きくなって、ランが54°よりもない分、上からズドン。
短いアプローチでも、上りのラインは感覚的には以前より突っ込める、なんか安心感を覚え、下りのラインでは恐い感覚は変わらないものの、54°よりはいかないだろうという感覚になれました。
もちろん、上げる球も転がす球も使い分けはできました。
いいじゃん、58°。
再開してからほぼ1年、私は昔の頭を切り替えれずに、めちゃくちゃ損してたのか?!
と。。。
今更の発見に喜びながらも、また悩みが。
54°、どう使おう?
多くの人が使ってる56°はどうなんだろう?
52°、56°の組み合わせのがいいのか?
58°でアプローチに切り替えるのか?
その場合、他のクラブとバランス合わせようか?
今は、クラブの組み合わせのパズルにガッツリはまってる状態で、頭がこんがらがってます。
ロフトだけでなく、バンスの幅も用途で違うと考えてるので、更に悩みは続きそうです。。。
皆さんはどんな組み合わせで、どんな使い分けでしょう?
興味津々です👀
#ウェッジの組み合わせ #クラブセッティング