50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

悩んでます、試してみました - 2019.7.10

皆さん、こんにちは!

 

内臓脂肪をどう減らそうか、日々悩んでるセバスチャンです。

 

でも、今回のタイトルの「悩み」は、そんなことではないです。

 

そんなこと?

いやいや、内臓脂肪も私には大きな悩みなんですが^^;

 

でも、今回はもちろんゴルフに関係すること。

その悩みに、まずは今回のラウンドでチャレンジ・検証してみましたので、ご報告。

 

たくさん、それはそれはたくさんゴルフの悩みはあるんですが、その中のひとつ。

 

それは、ウェッジです。

 

私のクラブセッティングは、以下のとおり。

 

48°、54°、58°の3本。

f:id:gol_g:20190711125248j:image

 

その上はPWで、ロフトは44°。

私の飛距離では、48°で100〜110目安。

 

この写真でお解りいただけるように、58°は違う子が混じってます。

 

23年ぶりに再開したゴルフ、過去は基本的にPWとSWしかなく、私はアプローチはPW、グリーン周りのバンカーはSW。

 

アプローチ、バンカーそれぞれ専用のクラブみたいなものでした。

 

同じ時代にゴルフされてた方、決して皆さんではないはずです。

あくまでも私の場合の話ですので誤解のないようにお願いします。

 

そんな過去のゴルフから、ウッドもアイアンも変わり、スイングも変えてます。

ユーティリティなんて昔なかったし。

 

でも、アプローチの考え方は変えられずにいました。

 

54°を入れた段階で、大きく昔からは変えたんですが、アプローチは基本54°だけで対応してます。

 

 

58°は、「違う子」と書いたように、他のクラブに比べて、バランスが大きく違います。

ヘッドの重さをめちゃくちゃ感じるクラブです。

 

腕の未熟さから完璧な結果は望めませんが、一応54°一本で、転がすことも、ふわっと高さを出すこともできます。

だから、この一本で行く方が良いんだ!

と、考える中、いやいや58°もあるよ、その方が止められるよ?と、囁く声が頭の中で。。。

 

という日々を送っていたので、昨日のラウンド、70yd以内のアプローチは全て58°を使ってチャレンジ・検証してみました!

 

距離感の合わせ方は、普段の54°より少しだけ大きめに打つ。

 

めっちゃアバウト(笑)

 

結果は、意外と良かった、というのが正直なところ。

 

「少し大きめ」の感覚が、思ってるよりもう少し大きくなって、ランが54°よりもない分、上からズドン。

短いアプローチでも、上りのラインは感覚的には以前より突っ込める、なんか安心感を覚え、下りのラインでは恐い感覚は変わらないものの、54°よりはいかないだろうという感覚になれました。

 

もちろん、上げる球も転がす球も使い分けはできました。

 

いいじゃん、58°。

 

再開してからほぼ1年、私は昔の頭を切り替えれずに、めちゃくちゃ損してたのか?!

 

と。。。

今更の発見に喜びながらも、また悩みが。

 

54°、どう使おう?

多くの人が使ってる56°はどうなんだろう?

52°、56°の組み合わせのがいいのか?

 

58°でアプローチに切り替えるのか?

その場合、他のクラブとバランス合わせようか?

 

今は、クラブの組み合わせのパズルにガッツリはまってる状態で、頭がこんがらがってます。

 

ロフトだけでなく、バンスの幅も用途で違うと考えてるので、更に悩みは続きそうです。。。

 

皆さんはどんな組み合わせで、どんな使い分けでしょう?

興味津々です👀

 

#ウェッジの組み合わせ #クラブセッティング