皆さん、こんにちは!
台風🌀の直接の影響は免れてるものの、気圧の変化で頭痛がするセバスチャンです。
最近、パターの調子は悪くはない👍
グリップを以前よりも細めのスーパーストロークのピストルツアーに変え、それに伴って握り方、アドレス、ストロークも少々変えたおかげだとは思ってます。
そんな悪くないパッティングだけど、欲は尽きないもので。。。💦
そこで、ネット記事を読み、パターのカウンターバランスを変えてみよう💡
と、早速購入してみました。
知らずに選んだピストルツアーでしたが、カウンターバランスを変更できるというから試してみたくなるじゃないですか。
錘は、25g、50g、75gの3種類。
さて、どれが良いのかわからない😅
購入者の評価を隅から隅まで読んで、50gを購入💰
ところでカウンターバランスとは?
いろいろ調べてみると、過去2回くらいブームがあったようで、今回で3回目のブームだそうです。
パターだけでなく、ドライバーや他のクラブでもグリップエンドにドリルで穴🕳を開けて、錘を入れる。
ツアープロも数多く、調整しているそうです。
ピストルツアーのように最初からカウンターバランスを変えられる仕様なら錘を購入して自分で試せますが、ドリルで穴開けるには、きちんとフィッティングして工房などでやってもらわないと、ハチャメチャになりそうです💦
さて、グリップを重くするとどんな効果があるのか?
私が決心したきっかけはこの記事。
首位に立つ古江彩佳、好調パターで波に乗った秘密はグリップエンドの"重り"にあった!【デサントレディース東海】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
いや、私がただの新しい物好きという噂もありますが😅💦
パッティングの場合は、手元が動き易くなる。
ドライバーでも、とあるPGAツアープロが、総重量 317g、バランス D6.5に 20gの錘を装着して、337g、バランス C8.5にチューニングして使ってるそうです。
ヘッド側に重さを感じると、テークバックの始動でヘッドを持ち上げる動作となり「手が浮く」動作が入り、インパクトまでに浮いた手を戻す動作が必要となるそうです。
グリップ側に錘を入れることで、手元に重さを感じるとテークバックで手が浮かずにスムーズにヘッドが低く長く動くので、無駄な動きがなくなって、ヘッド軌道もトップの位置も安定する結果、ヘッドスピードやミート率が上がり、方向も安定するのだそうです。
ものすごく惹かれる説明ですが、いきなりドライバーなどのグリップにドリルで穴開ける度胸はないので、まずはパターで手元安定の効果があるか?検証してみようと。
ピストルツアーのように、カウンターバランスを変えられる仕様の物は、至って簡単にできます👍
重りに付属の専用六角レンチで錘なしのただのキャップを外します。
購入した錘を差し込んで、また専用六角レンチでしめる。
これだけです👍
たかが 50g、されど 50g(@_@;)
結構な重さが変わったよに感じます。
50g体重が増えても、全く感じないのに😅
家の中でパッティングしてみました。
確かに安定感は増すかも?!
錘なしと同じ振り幅、強さでも少しだけ転がりが良いかも。
テークバックで低く引きやすいかも。
今度本番で試してみようかな?と。
少し転がしただけなので、まだまだ懐疑的です😅
でも、速いグリーン、下りの短いパッティングは、小さなストロークでも縒れずに真っ直ぐテークバックできそうな感じです👍
パター以外のクラブに工房などでチューニングする費用をかけたくない、でもチューニングしたい🔥という方、キットも販売されてるようなのでやってみてください💪
↓↓↓↓↓ ここで穴あけキット、錘など購入できます。
ゼクシオ イレブン エックスのように、最初からグリップエンドに錘を入れてカウンターバランス効果を出してるクラブもあるようですが。
なんと、シャフトでも(@_@;)
人気のテンセイ CK Pro オレンジは、カーボンにタングステンを複合することでカウンターバランス化を図ってるそうです。
パターなら、スーパーストロークだけでなく、カウンターバランス対応のグリップが売られてるので、試し易いです👍
興味、いや技術向上よりも道具に頼る姑息な思いは尽きません🤣🤣🤣