50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

悔しいけど体力不足で敗退⤵ - 2024.06.16

皆さん、こんにちは!

 

激疲れのセバスチャンです。

 

今日はホームコースの理事長杯🏆の決勝ラウンド⛳

予選を突破した16名のマッチプレー形式のトーナメント戦。

本日は1・2回戦。

 

理事長杯は4大メジャー競技で唯一ハンデが利用できる競技。

一応上限は20となり、それ以上のハンデの方は20て参加します。

 

とはいえ、10個を超えるハンデ差は予選を厳しいものにしてくれます😅💦

今回も14前後のハンデの方が多く予選突破してました。

 

決勝ラウンドはトーナメント制で18ホールマッチ。

ここでのハンデは対戦相手とのハンデ差に8掛けして小数点以下は四捨五入、その数分のホールがハンデホールとなります。

ハンデホールは、コースの難易度としてつけられてるホールハンディキャップの1〜順にハンデホール。

 

つまり、Aがハンデ10、Bかハンデ6のハンデの場合、その差は4、4 x 0.8 = 3.2 → Aに3個のハンデが与えられます。

コースのホールハンデで難しい方から順番に3ホール、OUT の5番、1番、IN の15番がハンデホールとなり、これらのホールではAがそれぞれのホールで1打ハンデがつきます。

Bはこれらのホールでパーを取っても、Aがボギーなら引き分けとなります。

 

ほとんどの人がハンデなりのゴルフになるのが『ハンディキャップ』の仕組みなんですが、毎回同じようにスコアが出ないのがゴルフ。

悪いブレることも、良くブレることも。。。

 

私の1回戦は、相手に5個のハンデを与える戦い。

このハンデに苦しめられてエキストラ2ホール、20ホール目で勝敗が決まり辛くも勝利。

結局、エキストラ1ホール目も相手のハンデホールだったので6個のハンデをあげた厳しい戦いでした💦

 

長引いたおかげで私の休憩時間は40分。

2回戦の相手は逆に1ホールを残しての勝利で休息十分、しかもまたしてもハンデを3個あげる戦い💦

 

さすがに力尽きて、13番までで2アップしてたのがちょっとずつリズムがおかしくなり始めて、17番では左手の握力がなくなってきて、インパクトでグリップが手の中でクルンって回りフェースが開いてシャンクとか出ちゃって撃沈しました😭


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パッティングも入っても良いのがクルっとカップをなめたり、ティーショットでミスして林に入れたり、バンカーの砂の薄さに寄せきれなかったりと、ドタバタでポンコツな中、よくここまで耐えたな、というのが本音で体力不足だけが原因ではないですが、それでも最後はやはり体力不足は否めず、年齢に流されるがままの体力低下に逆らう、抗う努力の必要性を痛感しました😢