50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

ロストボールはゴルファーにとって悔しいトップ3に入る - 2023.2.24

皆さん、こんにちは!

 

出張中のセバスチャンです。

 

タイトルに書いた『ロストボール』、多くのゴルファーが経験してると思います。


f:id:gol_g:20230224230759j:image

ティーショット、右ラフだけど大丈夫👍

そう確信して向かったボールがあるであろう地点、ボールがない?!

ラフをかき分けながら必死に探す、キャディや同伴者も一緒になって探してくれるけど、なかなか見つからない。

時間の経過とともに、どんどん空気が澱んでくるのを感じる。。。

ついに決断の時が来たか?!と半ば諦め、でも最大の勇気とプライドで宣言する。

 

『ロストにします!皆さんありがとうございました!!』

 

でも、内心は悔しくてたまらない😣

だって明らかなOBや、池に入ったとかなら自分でミスしたこと、と諦めるけど。

絶対にこの辺りにある!筈のボールが行方不明なんですから、悔しくてたまらない。

 

それにもしかしたら、新品おろしたての、しかも1個 600円近い高級なのだったら尚更のこと。

 

そんな『ロストボール』について、面白い話・考え方を読んだので皆さんにもお裾分けを。

 

ロストボールはいつでも誰にでも起こり得ること。

ボール代は失うけど、税金を払うと考えれば良い。

税金を笑顔で払うか、嫌嫌払うか、どうせ払わなければならないものなら、笑顔で払った方が良い。

そして、ロストボールはいわば『天使の分前』で、今回天使👼は私のボールを選んだんだ。

 

的なお話し。

 

『天使の分前』は、ウイスキーなどの製造で、蒸発して目減りする分を粋に表現するもので、ご存知の方も多いと思います。

 

ゴルフの天使👼も、たまにゴルファーから『分前』をもらってる、と考えて悔しい悔しいロストボールも笑顔でやり過ごす、そんなゴルファーを目指したいと思います😊