皆さん、こんにちは!
出張中のセバスチャンです。
タイトルに書いた『ロストボール』、多くのゴルファーが経験してると思います。
ティーショット、右ラフだけど大丈夫👍
そう確信して向かったボールがあるであろう地点、ボールがない?!
ラフをかき分けながら必死に探す、キャディや同伴者も一緒になって探してくれるけど、なかなか見つからない。
時間の経過とともに、どんどん空気が澱んでくるのを感じる。。。
ついに決断の時が来たか?!と半ば諦め、でも最大の勇気とプライドで宣言する。
『ロストにします!皆さんありがとうございました!!』
でも、内心は悔しくてたまらない😣
だって明らかなOBや、池に入ったとかなら自分でミスしたこと、と諦めるけど。
絶対にこの辺りにある!筈のボールが行方不明なんですから、悔しくてたまらない。
それにもしかしたら、新品おろしたての、しかも1個 600円近い高級なのだったら尚更のこと。
そんな『ロストボール』について、面白い話・考え方を読んだので皆さんにもお裾分けを。
ロストボールはいつでも誰にでも起こり得ること。
ボール代は失うけど、税金を払うと考えれば良い。
税金を笑顔で払うか、嫌嫌払うか、どうせ払わなければならないものなら、笑顔で払った方が良い。
そして、ロストボールはいわば『天使の分前』で、今回天使👼は私のボールを選んだんだ。
的なお話し。
『天使の分前』は、ウイスキーなどの製造で、蒸発して目減りする分を粋に表現するもので、ご存知の方も多いと思います。
ゴルフの天使👼も、たまにゴルファーから『分前』をもらってる、と考えて悔しい悔しいロストボールも笑顔でやり過ごす、そんなゴルファーを目指したいと思います😊