皆さん、こんにちは!
祝日🎌だけど、午後から出張のセバスチャンです。
お仕事前に、こないだネットで『最近ファーを言わないゴルファーが増えてる』という記事を読んだのでその話題。
実際にラウンドしてても、たまに隣ホールからの打ち込みに遭遇します。
幸い、これまでに打球が当たったことはないのですが、同伴者の傘をかすめた『あわや!』というのはありました😱
他で聞いた話だと、頭に当たった、目を失明した、なんて恐ろしい話もあります。
『ファー』の声が聞こえたときは、腕で頭を覆ってビクビクしてます。
この『ファー』、本来は英語で Fore とされてますので、正しくは『フォアー』なんでしょうが、日本語で言いやすい『ファー』になったという説が強いようです。
ちょっと脱線しますが、語源はいくつかあるようですが、その中のひとつ『beware before』、イギリスの兵士が戦場で使ってた『前方注意』が短くなったという説もあります。
何れにせよ、注意を促す・知らせる大事なこと。
ゴルフ保険に入っていても、ほんとに誰かに球が当たったりしたら、当てた当人も精神的にショックでしょうし、被害に合われた方が重症、後遺症が残ったりしたら、私はゴルフを続けられるか考えてしまいます😣
だから、『ファー』の掛け声は重視してて、実際にやってます。
これはゴルフをする人には最低限のマナー、いや必ずやらなければいけないことだと思ってます。
そして大事なのは、大声で叫ぶこと。
もっと重要なのは、着弾するまで言い(叫び)続けること。
良く分かってるコースなら、1個前のホールなど分かってるなら、『○番ホール、ファー』というのも効果的ですね👍
新たにゴルフを始めた方々の中には、こういったマナーを教えてくれる先輩などが周りにいなくて知らないケースもあるかもしれませんが、危険を知らせるのは『義務』と考えて実施して欲しいと思います。
ビギナーに限らず、やらない人も見かけます。
ゴルフ経験者として恥ずかしくない姿を、お手本を見せるべきかと思います。
ホームコースのキャディさんは、理想的な『ファー』をとてつもない大声でやります。
キャディさん任せではなく、もちろん私もやります。
同伴者が打ち込んだときでも、私も叫びます。
同伴者の方が私の打ち込みに叫んでくださる方もいます。
『ファー』の声があったからと言って、必ずしも怪我しないとは言えませんが、頭を隠したり体に力が入ることで緩和できる可能性はあります。
タイトルには『マナー』と書きましたが、『義務』だと思ってます。
ひとりで借り切ってるコースではないので、皆さんが楽しく安全にゴルフを楽しめよう、ひとりひとりが最低限のマナー、義務を果たすのが結果的に良いことだと思います。
後、打ち込んだとき、何も言わずに隣りのホールから入ってくる人も見かけます。
タイミングは見てるでしょうが、無言で入ってきて、打って、無言でまた戻る。
一言、『すいません!』、『お邪魔しました』、『ありがとうございました』があれば、『ナイスリカバリー!』の声をかけてあげよう、と思えます👍
でも、何もないと正反対で『イラッ』とくるものです。
『自分が楽しむ為には、周りも楽しめないといけない』
常にこんなことを考えて、物事に取り組むよう心掛けてます。
でも、しょっちゅうイライラ😡しちゃうんですよねぇ😅
やっぱり、ゴルフの練習の前にお寺で『坐禅』が必要かな?🤣