50歳からのゴルフ奮闘記

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80をきるためにやってる練習⑦ - 2022.08.31

皆さん、こんにちは!

 

今週も出張してるセバスチャンです。

 

日曜のクラブ選手権に向けて練習したいのが本音ですが、仕事を止める訳にはいかないですよね😅💦

 

イメージトレーニングでしっかりスイングを固めていきます🔥

 

さて、クラブ選手権、その本番でまさに80をきれると百点満点💯ですが、正直フルバックからは何回かに1回きれる、というのが私の今の実力だと思ってます。

 

高望みで過度な期待をせずに、目標スコアを 81に設定して組み立てて、ホールごとにイメージを作って挑みたいと思います。

 

でも、『このホールはパー』と計画してもミスショットで計画が崩れる可能性ももちろんあります。

その場合でも諦めない、落ち着いてチャンスを待つ。

 

そうなんです。

80をきるということは、まずは18ホールをどう回るのか戦略を立て、イメージをし、それが崩れても諦めない、というのがとても重要だと考えてます。


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根拠のない言葉で言えば『根性』『気合』ですが、正解だとも思ってます。

例えば、パーオンしたけど奥でカップまでは20メートルの下りの難しいパットだとします。

なんとなくカップを狙いながらも距離感だけ考えるのか、それとも絶対にカップをオーバーさせて上りのラインを残すという考えを持ってファーストパットに挑むのか?

 

セカンドパットが上りでも2m残れば、日々のパッティング練習の積み重ねが重要になってきますが、下りのフック、スライス 1mを残すよりはパーセーブてきる確率は高くなります。

でも、『気合』がない、どこかで『ボギーでも良い』と考えてれば、2mも入らない結果になると思います。

 

プロほどマネージメントで考えてる訳ではないですが、80をきるにはそれなりに頭を使う必要がありますし、常に諦めずに毎ホール、毎打一個でも少なく終われるように気合を入れて頭を使い、結構な疲労感を感じます。

 

毎回コンスタントに70台で回れる真の実力者の方々は毎回疲れるなんてことはないのかも知れませんが、私レベルだとすんごい疲れます。

 

言い訳チックですが、気のおけない仲間とのラウンドやメンバータイムでのラウンドは、基本気合はあまり入れてなく、チャレンジ的な冒険もしてます。

たまに『真剣モード』も練習の一環としてやり、80をきるラウンドに挑んでます。

 

80台で回れても、70台を出すのは簡単ではないと考えて、日々の練習内容を考え、本気モードのラウンドでは頭を使い、気合を入れて、最後まで諦めないゴルフをする必要がある、と私は思ってます。

 

80の大きな壁が超えられないという方がいらっしゃったら、もっともっと気合を入れて、諦めないゴルフをお試しください。

私もまだまだなレベルですのでさらに気合入れて取り組みますので🔥

 

という訳で、今回は練習とは違い、心構えというか考え方というか、しかも精神論的なところですが、80をきるために必要不可欠な部分だと思いますので、こんな内容でお届けしました。