皆さん、こんにちは!
昨夜は疲れ果てて完全に落ちたセバスチャンです。
昨日のラウンドでまたまた80をきってないのに、相変わらずシャーシャーと上から目線で『80をきるための練習』をご紹介します😅
ま、100をきるためでも使えると思いますので、上達に役立つ練習のひとつだと、温かい目で見てください🙇
さて、今回は『意識』、『想定』して練習するというお話。
ノンプレッシャーで打つとほとんどの人は上手く打てます👍
でも、打つ方向の視界に池やバンカー、OBやペナルティゾーンが入り、そこに届く、それを超えなきゃというシチュエーションになるとミスする人が多くなります。
無意識にそのハザードなどを避けて大きなミスにならない場合もありますが、『嫌だ』と意識し過ぎるとかえって体が動かずに最悪の結果に繋がる、というケースを見たり、ご自身で経験された方もいると思います。
例えば、左がOBでダメとなると、左に振り抜くことが出来てなくて下半身が止まり引っ掛けてチーピンのような球で左OBになるとか。
逆に右を嫌がって左に振り過ぎて擦り球で結果右に飛ぶとか。
こういうシチュエーションは練習場ではなかなかありません。
でも、練習場で意識する練習をすることで少し本番のラウンドで役立つ方法があります。
イメージ、想像力が必要ですが、私は写真のような状況をイメージします。
実際のコースのティーグランドからの景色を想像して木々🌳や池を配置します。
左の木々は練習場の150の看板のライン、右の池の左端は200の看板のライン、といった感じで。
この間にショットすることを、頭の中で『右の池はダメ、左のOBゾーンもダメ』とプレッシャーをかけながらショット練習します。
左に引っ張りたくなければ、しっかり左に振り抜く。
右を嫌がるシチュエーションなら、振り遅れないスイング。私の場合は振り急ぐと、結果体が早く回り過ぎて手が遅れ振り遅れます😅💦
先日ブログで書いた練習場のネットの支柱で『この幅』というだけでも良いですが、プレッシャーをかけながらの練習はとても意味のある練習だと思いますので、もし意識してない方は是非お試しいただければと思います。