皆さん、こんにちは!
8月に入り、軒並の値上げのニュースにうんざりしているセバスチャンです。
所得は上がらないのに、、、と嘆いているのは私だけではないと思います😢
国の政策はいったいどうなってるんでしょうか❔
不満だらけの夏が始まりましたが、そんな中でも私を含め皆さんが少しでも良い夏になることを切に切に願います🙏
さて『道具の沼』、今回はドライバー編です。
最初にご報告してるとおり、私はあれこれ道具を替えるタイプめはないです。
でも、それなりの拘りはあるほうだと思います。
他のクラブもそうですが、まずは顔。
見た目にしっくりこない、愛着が持てないのは避けます。
その上で、性能評価、スペックなどである程度絞り込んで、最終的には振ってみて(ときには打ってみて)感触で決めます。
ドライバーの場合は、発売当初から凄く気になってました👀
で、PGA STORE の中のタイトリストのブースで試打🏌
ロフトは 10.5、9.5、シャフトは S、SR といろいろ試しました。
その頃は 10.5 の SR が一番良い球が出る、ということでそのスペックで決定。
新品で購入する際、量産品の場合は微妙に見た目が違います。
同じように構えても、少しフェース面の見え方が違うなどが実際にあります。
試打してしっくりくる物、そのものを購入するのがお勧めです。
購入以来、スイング改造も若干してきてますが、私の場合は完全にリセットしてゴルフを再開してからまだ2年程度の時期だったので、一年ほどで自然とスイングスピードが上がってきました⤴
SR で少しヘッドが遅れるような感覚が出てきたので今はシャフトを S に替えて使ってます。
TS1 はどちらかというと『簡単』なクラブの部類です。
でも私的にはとても合った道具だと思ってます。
一般的に言う『難易度』は、個人個人で異なると思ってます。
自分に合った道具を探すことは、これ程までに多くの種類が市場に出回ってるので、とてつもなく難しいことだと思います。
トラックマンなどて自分のスイングを数値化して、その数値から合いそうなクラブに絞り込むというのもありでしょうが、そこまでしなくてもどういうスイングタイプか、ヘッドスピードがどれ位かなどは、ある程度わかると思います。
叩きに行くスイングで左に引っ掛けるミスが多ければつかまりにくい部類のクラブ、逆に右へのミスが多ければつかまりの良い部類、とある程度絞っての検討が良いと思ってます。
新しく出て、『飛ぶ!』という言葉にとても魅力を感じてしまうのは仕方無いことですが😅、どんなスイングでも真っ直ぐ飛んで曲がらないなんてマジックは本来あり得ないので、自分に合ったクラブを『考える』、そして試打するのがベストだと思います。
道具に少しでも拘るなら、ですけどね😅
ちなみに、私なりにしっかり吟味して拘ったドライバーの精度はフェアウェイキープ率で表すとこんな数値です。
若干、左右のファーストカットやちょいラフに外すのはもちろんありますが、大きくホールを外すミスはほとんどありません。
ペナの発生も、主に2打目ですね😅
ここまでご紹介したクラブセッティングで100%私にドンピシャ!とは思いませんが、満足はしてます👍
しばらく、結構長く変えるつもりはない、かな。
といいながら、、、来月あたりに変えてるかも?!🤣
なんて、心配が頭をよぎるってことは、やっぱい『道具の沼』にしっかりハマってるってことかな?😅
道具に拘ることはある程度大事、でもそれだけでなくアマチュアの場合は小技の腕を上げることが、もっと重要だと思います。
グリーン周りのアプローチ、パッティング、「パーオンしなくても当たり前」くらいに考えて、その後拾うことに集中する、パーオンも大きなグリーンなら「遠い場所に乗ることも当たり前」くらいに考えて、いかに3パットしないかに集中する。
これがスコアアップの秘訣だと思ってます。
2打目で力んで届かそうと考えないようになって、前記した小技で頑張る考え方に切り替えてからのパーセーブ率は 60%、ボギーオンしてパーで納めているのは 48%ほどです。
ある程度前に飛んで、大きく曲がらなければ、グリーン周り、グリーン上で耐えることができる、それがアマチュアの目指す、私の目指すゴルフかなと。
もちろん、トップアマと言われる上級者の方は、もっと高みを目指してると思いますが😅
楽しみながら、道具のことも勉強しながら、少しでも上を目指したいと思います🔥
尺取り虫程度でも前に進めば良いけど🤣