皆さん、こんにちは!
まだまだ体調が微妙なセバスチャンです。
いろんな不調が出てくる、歳を重ねると言うことなんですかねぇ😢
ゴルフの不調は歳を重ねなくても不調なんですけどね🤣
さて、今日は『冬芝』の話。
ま、実際には冬芝に限らずなんですが、特に冬のグリーン周りはラフの状態が他の季節と変わりますよね。
ペタペタの枯れてきてる薄毛のラフ、朝露で湿った少し柔らかい状態で、チャックリした記憶はありませんか?
ない人は、尊敬するほどお上手な方です👍
湿ってなくても地面が凍ってて、ヘッドが手前で跳ね返りトッピングとか、私はミスのオンパレードをやらかすことがあります⤵
これはフェアウェイでも同じなんですが、パーオン必須のプロじゃないので、そこそこ前に進めば良いので、まだまだ諦めもつきますが、グリーン周りからのアプローチでチャックリやトッピングは凹みますよね_| ̄|○
対策のひとつは『打ち方』。
ボールに近く立って、ウェッジのヒールを上げてトゥを下げて、パターのストロークのように打つ。
少しくらい手前から入っても、ヘッドは抜けやすく、ちょい球も上がって大きなミスは減ります。
前が完全に転がせるなら、UTをパターのように使うのもありですね💡
でも、格好良く結果も出したい!
1打が賞金💰に直結するプロじゃないアマチュア、堅実よりも見栄の『欲』が勝つ人も多いかと😅
かく言う私はその口。
綺麗なボールコンタクトで綺麗な球筋を出したい❣
練習場のマットや家の絨毯では、多少手前からヘッドが入っても、バンスが滑ってボールに当たります。
『手前から入った』、感覚はあってもボールがそれなりに飛んでいく結果を見て、なんとなく安心しちゃうのか、現実から目を背けるのか😅💦
そんな現実逃避をせずに、きちんとボールにコンタクトする為のお助け練習器具。
ご存知の方も多いと思いますが、『藤田のタッチマット』。
テレビでもご存知の藤田寛之プロ監修のショットの跡が残るマットです。
私の根本的に悪いとこ、少し手前から入るポンコツぶりは、こんな感じで跡が残ります⤵
ボールの3分の1個分くらい手前から入ってるのがはっきり解ります❌
この跡を見なかったら、マットの上では問題ないアプローチのように結果からは勘違いします。
現にきちんと高さも出てて問題ないような球が出てます。
でも、きちんとコンタクトできてる場合はこんな跡が残ります⭕
たぶん、プロのガッツリとスピンがかかるアプローチは、ボールの真ん中よりも左から跡が残るのかな?
私の場合は、まずは2枚目写真のような状態の再現性を高くすることを当面の目標。
まさに基本の基を今頃やってるところが、ダメダメですが、基本に立ち還って再現性を高める努力をしようと思ってます。
冬芝に限らず、ボールに綺麗にコンタクトできてないかな?と、思い当たる方、是非お試しください!