50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

リハビリ、というか修正練習とグリップのこと - 2020.11.06

皆さん、こんにちは!

 

まだまだ体の疲れが癒えずに、でも年齢を受け入れたくないセバスチャンです。

 

でも、これだけ疲れが残るのは、やっぱり歳をとったのかな😅

受け入れたくないのは、無駄な抵抗のようにも感じてます⤵

 

さて、昨日のラウンド⛳、本当にダメダメ🙅でした。

ティーショットであわや空振りしそうになったり、アプローチでトッピングしたり、心配のないはずのUTで地を這うようなトッピングしたり。

極めつけの集中力不足は、返しのパッティングで1mオーバー、その返しを簡単に打って、あわや4パットしそうになったやつ。

ギリギリ入ったから良かったけど、例え10cmだろうと1打。

初心に還る必要を感じる程、猛省しました😣

 

まだ体はあちこち痛いし、疲れも溜まってるけど、集中とスイング修正でお昼はドライビングレンジに行ってきました🏌

 

昨日は兎に角、しっくり来ない⤵

ボール位置すら、これで良いのか不安に感じる。

ダウンスイングに入るタイミングもこれで良いのか?なんだかわからなくなる。

 

そんな訳で、今日はゆっくりと1球1球、タイミングを考えながら練習。

飛距離は気にせずに、ちょっとスイングスピード落としたり、トップの位置を浅くしてミートに専念したり、初心に戻ってみました。

 


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なんだかめちゃ混みで普段はない左奥の打席。

SEGAの映像撮ってくれる機械があったけど無視して普通に練習。

 

今日はどのクラブでも、この赤い線の幅に収めることに専念。

 

いつも意識はしてるつもりでも、改めて目標をハッキリと掲げると、少し集中力はアップします👍

 

これまた初心に還る良い効果ですが、FWなどは飛距離を考えずにテークバック、トップを浅めに抑えて特に右手首のコックをしない意識でコンパクトに振ると、インパクトからフォロースルーが大きく動いて方向性も良く、寧ろ飛距離も十分に出ることを改めて実感できたのは大収穫でした🌾

 


 

 

■グリップのこと

 

そんないろいろ考えながらの中、グリップを少し掘り下げてみました。

 

私のグリップは、どちらかと言えば「スクエア」です。

ネットでは「ストロンググリップ」のメリットを沢山目にします👀

過去、ストロングを試したことはあります。

でもその頃は「開閉式」のスイング。

インパクトで閉じようとする動きで、コネくり倒すような球になる⤵

なのでスクエアにしてましたが、最近シャットなスイングに変えようとしてます。

シャットならストロングのが良いのでは?!💡

 

ということで、ストロンググリップも試してみました。


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気を抜くとインパクトで手首を返す、染み付いた昔の癖が邪魔して、恐ろしいフックが出ることもありますが、心地良く掴まえた球も出て、好感触👍

 

でも、私には「セミストロング」くらいがベストかも。

 

スイングプレーンをチェックするのに、とてもこの練習器具に興味あります👀

マーク金井さんがTV📺コマーシャルでやってますが、ほとんどの人が1分以内の素振りでスイングが良くなる💡

プロも結構持ってる。

こういう言葉に、めちゃくちゃ弱いんですよねぇ😅💦

 

しかもこれ、数量限定物だし👀

 


 

 

まだまだ試行錯誤、改造の旅はずっとずっと続きそうです😅💦

 

でも、そこがゴルフの愉しさ🎶

奥深さにどんどんはまり込んでます😊