皆さん、こんにちは!
昨日のラウンドの不調(というか、左への引っ張り)の修正にドライビングレンジに行きたい衝動をぐっと抑えて、お仕事しながら体を休めてるセバスチャンです。
お仕事の合間に、番手ごとの飛距離を振り返ってみました。
ラウンド⛳の際の飛距離です。
計測は GPS距離計測器 いわゆるGPSウォッチの GARMIN S60 です。
去年からずっと使い続けてます。
一回だけ、家🏠に忘れてラウンドしましたが😅
ラウンドの実際の飛距離なので、打ち上げもあれば打ち下ろしもあります。
もちろん、フォローもアゲインストも💨
練習場のように綺麗なライばかりで打てないのが現実。
なので、本当にこの平均飛距離は実戦に役立つ情報だと思ってます。
ドライバーのティーショットでも、決してティーイングエリアは平らじゃないですから。
恥ずかしい私の平均飛距離の発表の前に、GARMIN S60 をご紹介します。
最近、次の S62 が発売になりましたが、まだまだ高額です💦
S60は型落ちで値が下がり始めたので、時計型をご検討の方、ぜひ参考になればと思います。
■GARMIN S60
まず、軽い。
本当に着けてることがわからないくらいに、気になりません。
そして正確性も高いと思います。
ゴルフを20数年ぶりに再開した一昨年前。
フルカラーでコース図が出るやつ。
これも優秀でしたが、ゴルフ場によっては GPS 迷子になっちゃいました。
でも GARMIN 、なかなか迷子にならない👍
そして、海外でも使えます。
実際、韓国で使用しました✌
ラウンドするぞ、ってスイッチ入れると現在地からゴルフ場検索が始まります。
まず間違いなく今いるゴルフ場が先頭から表示されます。
選択すると、早速コース図と共に距離が出てきます。
競技用にオフにもできますが、高低差を考慮した距離を表示できます。
縦に3つの数字は、下から ①手前のエッジまで、②グリーン中央、③奥のエッジまで。
設定をショットの記録にしておくと、ショット後にどのクラブで打ったのか?聞いてきます。
なんと、GARMIN はショットの衝撃を感知して自動でショット地点の記録をしてくれる優れもの✨
だから飛距離がきちんと把握できるんです👍
パチパチパチパチ👏👏👏
ラウンド中も、ハザードの位置、そこまでの距離も正確にわかります。
例え、グリーンの見えない林の中や、谷底に落ちても、GARMIN は手を差しのべてくれます😆
赤丸のちょびっと尖った方向がグリーンです。
ホールアウトすると、スコア入力ができます。
スコアは?
パット数は?
フェアウェイキープしたの、それとも右?もしくは左に外したの?
ペナルティは?
という項目を順番に聞いてくれます。
そして S60 にはホールごとにスコアが記録されていきます。
スマホアプリの GARMIN GOLF も連動しますので、こちらでスコア入力もオンタイムでできます。
スコアはこんな風に残ってくれます。
そして、ホールごとにショットの履歴が残ります。
毎ホールごとの詳細はこの履歴でとても参考になります。
意外と全部のホール、その日でも覚えてません💦😅
でもこれを見ると、あーそういえば💡、思い出します。
思い出したくないのも、思い出しちゃうけど🤣
パッティングまで正確に記録するには、CT10 という製品もあります。
今はこれも検討中です🤔
■番手ごとの飛距離
さて、本題の飛距離。
ご紹介のとおり、この優秀なキャディさん S60 が記録してくれてます✍
●ウッド系
まずまずです👍
練習場では 210くらいまで行く 3W ですが、本番ではこの飛距離で考えられるので、冷静になれます。
●21°/25° UT
やはり UT の方が精度は高いようです。
5W(に限らずウッド系)の距離は、ミスが多いことが起因してるようです⤵
●アイアン系
これで、よーくわかるのは、6番アイアンの精度の低さ⤵
製品の表記では、ロフト 27°です。
25°のUTとの差があり過ぎてる😓
7番アイアン以下は、トラブル時に出すだけとかで使うので、多少平均値では低くて納得。
でも6番はもう少し練習が必要かな?💦
ショートホールのティーショットでは期待に近い距離が打ててるけど、2打目以降でのミスが響いてるのは間違いない。
この精度を高めることが、ひとつ課題ですね🔥
後は、ショートアイアンの縦横の正確性、アプローチでしょ、パッティングでしょ、それと。。。
あれもこれも、全部ですね🤣🤣🤣
いつまで経ってもゴールがない。
人生と同じ、本当に面白いですね😊👍
GARMIN(ガーミン) Approach ゴルフナビ Approach S60 Ceramic 010-01702-22