50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

改めてタイガー・ウッズの凄さを実感 - 2020.3.21

皆さん、こんにちは!

昨日は祝日🎌だけど珍しくお仕事行ってたセバスチャンです。

そりゃ、ちょいちょいゴルフ⛳を楽しんでるから、埋め合わせの仕事もしなきゃね💦😅

先日、ゴルフ殿堂入りをしたタイガー・ウッズ🐯、改めて凄い人ですね✨

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私が改めて言わなくても、皆さんよーくご存知と思いますが、こないだ武蔵丘GCラウンド⛳でお知らせしたので、ちょっと追加情報を。

まず最初にお断りとお詫びです。

私はタイガー・ウッズの特別ファンという訳ではありません💦

なので、そんなに詳しくはありません。

タイガー・ウッズの熱烈なファンの方、どうかお怒りにならないでください🙇

97年に初来日し、日本で初めてラウンドした武蔵丘GCタイガー・ウッズが寄贈したキャディバッグ、シューズだけでなく、ティーショットの飛んだ地点にフラッグが立ち、あらゆるところにタイガー・ウッズの痕跡を見れます。

■飛距離と正確性

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そのタイガーフラッグ🏁、たまに自分の距離と30ヤードくらい先のホールに出くわします。

でも、それは彼がアイアンで打った結果とキャディさんから聞かされます💦

写真の17番の🏁、これをどのクラブで打ったのかは定かではありませんが、290〜300ヤードの飛距離です。

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どのクラブにせよ、このピンポイントのような場所に、300ヤードくらいをきちんとコントロールできる。

その技術にビックリ(@_@;)、うっとりさえします。

■筋力の凄さ

全盛期を過ぎ、またメジャー優勝はしてるものの、スイングを改造した去年でも、背中の筋肉が半端ない!

と、昨年のZOZOを観に行った知人から聞きました。

アドレスしたときの背中が、岩みたいにゴツゴツしてたそうです。

そんなタイガーの伝説。

ティーショットでダウンスイングに入ったところで、鳥が前方を横切った(か、飛び立った)。

ダウンスイングに入ってるのに、腰あたりでスイングを止めたそうな(@_@;)

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■バランスと適応力・対応力

ティーショットで足元が少し雨の影響でゆるく、インパクト直前に左足が滑ったのに、インパクトの瞬間にフェースコントロールで球は真っ直ぐ飛ばした。

野球でも、イチローも変化球に手元で手首を器用にコントロールして対応できると、聞いたことがあります。

世界のトップレベルって、私から見れば本当に宇宙人👾のような存在に感じます💦

■でも、もっと凄いと思うのは

やはり、パッティングも「凄さ」に欠かせないひとつです。

ライン読みと距離感の良さ。

練習の賜物でもあるんでしょうが、感性、才能もあるんでしょうね✨

■近づくのは無理💦

もはやレベルが違い過ぎて、何かを真似ることも諦めてしまう、異次元の人です。

でも、上手い人のイメージを描きながら練習するのは、良いと信じてます😊

腰とか痛めない程度に、という条件付きですが💦😅

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