50歳からのゴルフ奮闘記

50歳からのゴルフ奮闘記

数字遊びで分析(自分を慰め??)


皆さん、こんにちは!

 

 

少し久しぶりに韓国に来ているセバスチャンです。

 

久しぶりと言っても、月2が月1になったくらいのもんですが(笑)

 

 

いつも滞在するホテルは、毎度同じフロアの同じ部屋にほとんどなります。

 

いっそのこと荷物置いとこうか?と思います^^;

 

 

なのに、今回は別の部屋。

 

しかもフロアも違い、ベッドまでツイン。

 

いつもはキングサイズのワンベッドで、広々のびのびと寝てるのに。

 

今回は、ベント、コーライ、どっちにしようか?って感じです。

 

 

なにやらアメリカの空軍の大群が泊ってて、いつもの部屋じゃなくなったそうな。。。

 

 

 

にしても、なぜ軍服着て大きなリュックを背負ったアメリカ軍人が多勢でビジネスの中心街のシティホテルに???

 

 

そんなアメリカ軍に占拠されたホテルなので、うろつかずに部屋でTV観てますが、退屈なので数字遊びをしてみました。

 

 

過去5回のデータで振り返り。

 

今回はスコアそのものをHDCPの観点で考察してみました。

 

 

現在のゴルフ(というのか?)には、ハンデキャップの算出に二つの要素が絡むようです。

 

①コースレート

 

②スロープレート

 

 

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ハンディキャップ算出方法(新)

難しいことは私には語れませんので、詳しくはJGAのホームページや、ネットで検索をお願いしますm(__)m

 

 

自身の現在のJGA/USGAのHDCPとこれらの要素で算出した結果と比べてどうなのか?という数字遊びをしてみました。

 

 

コースレートとスロープレートについては、ここで調べることができます。

 

>>>JGAコースレーティング検索<<<

 

少しかじった知識では、コースレートはスクラッチゴルファーもアベレージゴルファーも関係なしですが、スロープレートは更にコースのハザードなども考慮した難易度。

池やバンカーはスクラッチゴルファーには大きく影響することがなくても、アベレージゴルファーには大きく影響する、など。

 

平均的なスロープレートは 117 だそうです。

 

この二つの要素を使って算出するHDCPの計算式は

 

 

                (スコア - コースレート) × 113 ÷ スロープレート

 

でも、実際のJGAのハンディ計算は過去10ラウンドのスコアでレベルに応じて1ホールの上限打数があったり、大叩きしたラウンドは調整があったりしますので、一概にこの計算だけではないです。

 

さて、一個ずつ見ていきましょう。

 

 

あ、2019/9末時点での私のJGA/USGA HDCPは 13.3 です。

 

 

■大栄カントリークラブ(Back Tee)

 

コースレートは 72

 

スロープレートは 131

 

私のこないだのスコアは、85 なので、

 

                (85 - 72) × 113 ÷ 131 = 11.21

 

現在のHDCPと比較すれば、 2.09 良いスコアで回ったと言えます(と、勝手に解釈してます^^;)

 

gol-g.hatenablog.com

 

■さいたま梨花カントリークラブ(Back Tee、コーライ)

 

コースレートは 70

 

スロープレートは 125

 

 

                 (87 - 70) × 113 ÷ 125 = 15.37

 

これは、 2.07 悪いスコアとなります。

 

 

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■広島紅葉カントリークラブ(Regular Tee、三倉→三ノ瀬)

 

コースレートは 70.5

 

スロープレートは 126

 

 

                 (86 - 70.5) × 113 ÷ 126 = 13.90

 

0.60 悪いスコアとなります。

 

 

gol-g.hatenablog.com

 

■ゴールド栃木プレジデントカントリークラブ(Regular Tee)

 

コースレートは 69.9

 

スロープレートは 121

 

 

                 (82 - 69.9) × 113 ÷ 121 = 11.30

 

2.0 良いスコアで回ってます。

 

 

gol-g.hatenablog.com

 

■さいたま梨花カントリークラブ(Back Tee、コーライ)

 

コースレートは 70

 

スロープレートは 125

 

 

                 (84 - 70) × 113 ÷ 125 = 12.66

 

0.64 良い結果。

 

 

gol-g.hatenablog.com

 

 

あくまでも数字遊びです。

 

コースの難易度はそれぞれ違います。

 

コースレートだけでなく、スロープレートも考慮したコース難易度で、自身のスコアがどうだったか、現在のHDCP(JGA/USGA)だけで見るとネットスコアがパープレイ(72)になってなくとも、自分を慰められるかな?と遊んでみました。

 

 

この5ラウンドの上記数式で算出したHDCPの平均値は、12.89 でした。

 

9月末時点の 13.3 よりは少しだけ前進してるのかな?と。

 

 

でも、HDCPなりのプレイをしてます。

 

そりゃそうですよね、JGAに提出したスコアでHDCP算出されてるんですから(笑)

 

 

HDCPよりも、それぞれのホールで難易度を考慮した上で、どんなゴルフができたのか。

 

それを見るには、面白い数字遊びだったかな?と思います。

 

 

大栄CCは、コースレートもスロープレートも高く、難易度は高いコースです。

 

JGAのコースレート検索で見るとわかりますが、当たり前ですがやはりBack Teeは難易度が高くなります。

 

そういうコースで、自分のHDCP以上の結果が出ているのは、良いゴルフができたといえると思います。

 

 

ホームコースなのに、本来のHDCPよりも 2つも多くなってるのは。。。

 

触れないでください(泣)

 

 

少々面倒くさいですが、皆さんもたまにはラウンドしたコースのレートとご自身のHDCPと比べて、見てみると面白い結果が見えてくる!

 

 

かもですよ(笑)

 

HDCPをお持ちでない方も、この計算でジッサにどれくらいのハンデで回れたのか、見てみると楽しいですよ!

 

とは言え、実際にはHDCPの算出は、一個のスコアでなく過去10回のラウンドに対して計算したり複雑な算出方法のようですから、あくまでも遊び、参考、自分を慰める手段としてお勧めします(笑)

 

 

今回の記事で、「違うだろ!」などのお叱りは一切受け付けませんので、ご承知くださいませm(__)m

 

 

 

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