皆さん、こんにちは!
出張でひとり退屈な時間が多く、やさぐれそうなセバスチャンです。
やさぐれないように、下手くそなりに自分のゴルフを数字の上で分析してみました。
分析、というか、数字の振り返りですね😅
パーシモンに糸巻きボール、ぺらっぺらのアイアンの時代に少しゴルフを嗜み、約24年程完全に封印し、去年の夏から再開したゴルフ、成長してるのか?数字に現れてるのか?
正直、四半世紀のブランクは「再開」ではなく、改めて「始める」感覚に近いところがあります。
さて、くだらない前置きはこれぐらいで本題に。
ま、本題もくだらないんですけどね😅
今回の成長を測るデータは、再開した去年の成績と、ここ5ラウンドの成績の比較。
■スコア
2018年の平均
2019年(直近5ラウンド)

前進してます😊
自分なりに良い点は、ダボ以上(以下?)よりも、パーの割合が増えてること。
バーディーがとれるようになったのもありますが、なんとかボギーで抑えるゴルフができるようになってきてると言えます。
この理由は、2打目以降のガックリくるダフり、チョロの減少があります。
レベルの低い理由ですが、私にとっては大きな成長のひとつです(笑)
■パッティング
2018年
2019年
3パット以上を抑えられてます。
パーオン率が高くないから、寄せの精度アップが原因。
それでも、2m程度の距離をしっかり真っ直ぐにパッティングが最近は特にできるようになってきてると思います。
■フェアウェイキープ率
2018年
2019年
距離が出ない私はフェアウェイキープ率はもともと良い方だと思います。
それでも、去年に比べて向上してます。
ドライバーを変えた効果ももちろんあります。
あるいは、その効果だけ!かも(笑)
■パーオン率(ボギーオン率)
2018年
2019年
相変わらず、良くはないです(泣)
それでも、最近はアベレージゴルファー並みのパーオン率ではないかと思うのですが。。。自分に甘いセバスチャン(笑)
ボギーオン率も向上してます。
こういったところはスコアにつながる成長だと思いますが、フェアウェイキープ率から考えると、もう少しパーオン率を向上させたいなと。
自分に甘いくせに欲張りなセバスチャンです(笑)
自分を褒めたいのは、サンドパーセーブ率。
8%だった2018年から、ほぼ倍の確率でバンカーに入ってもパーセーブできてます。
■総括
と、言うほど大層なことはないですが、これらスコア管理アプリで簡単に見れる数字上では成長してます。
歩幅は狭いですが、年齢を考えると、後退せずに上出来かなと。
数字には出てないですが、あるあるなこと。
ショットが良いとパッティングが、、、
パッティングが良い日はショットが、、、
出張の夜は、暇な夜が多いので、ちょっともう少し掘り下げて分析してみようかな?
#スコア分析 #スコア統計 #下手くそなりに振り返り