またまた時は遡りますが、昨年2018年12月。
今度は自分のクラブを持ちこんで韓国の
センチュリー21カントリークラブに行ってきました。
ソウルから車で1.5時間くらいのところで山の中。
先月ショートコースをまわった韓国の友人と、
「次は本コースだな!」の約束を早速実現させました。
韓国でのゴルフは過去一度だけあり。
しかも30年程前のこと。
済州島でひとりにひとりのキャディさんが付き、
しかも最初に日本円で1万円のチップ。
こりゃ最高のキャディさんでプレイか!
と思いきや、ゴルフ全く知らない女子。
グリーン上で
私: 「フックかな?」
キャディ: 「フック」
そしてパッティングするとスライス。。。
挙句に後半は「もうキャディバッグ持てないぃ、重いぃ」で、
私が担ぎ彼女たちは遠足気分。
大人の話ですが、どうやら19番ホールが
主戦場の方々のようでした^^;
キーセンパーティーがあったような時代ですから。
さて、話は本題に戻り。
韓国のゴルフは一昔前の日本のゴルフ場です。
キャディさんは必ず付き、料金もだいたい
ひとり2万円ほど。
今回のキャディさんは、ちゃ~んとゴルフ知ってて、
しっかり仕事してくれました^^
今回おじゃましたセンチュリー21、景色良く、
難易度もそこそこで素晴らしいコースです。
写真でも素敵さが伝わるでしょ?
でも、、、
この2日前にドカっと雪⛄が降り、実はこんな
状況の中でのラウンドとなりました。。。
気温はマイナス2℃。
こんな状況でも、スタッフの方々が雪をかき、
出来る限りの整備をしてくれてありがたいです。
グリーンにキャリーすると「コーン!」
という高い音と共に球は高々とバウンドし、
奥にこぼれて行ってしまう。
パッティングも薄く張った氷に遮られてコース変わる。
韓国のゴルフ場は基本キャディさんが皆のスコアを
つけてくれます。
たまにサービスしてるそうです(笑)
昔と違い一組にひとりのキャディさんで、もちろん1万円のチップはなく、
ハーフのお茶休憩で好きなもの飲んでもらう程度の気遣いでOKでした。
韓国語(ハングル)で名前書かれてますが^^;
スコアは 86 でした。
なかなか経験できない楽しいラウンドでした(笑)
このラウンドで初めてご一緒させてもらった
韓国の負けず嫌いの40代女性と3人での
ラウンドも楽しかったです^^
また、春以降に再会を約束し極寒の中でのラウンドは
無事終わりました。
■■■ プロが使うだけの理由がある!
■■■パットが4割、スコアを大きく左右します!
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